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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:浸透圧の計算方法について)
浸透圧の計算方法について
このQ&Aのポイント
- スポーツドリンクの浸透圧を計算しているのですが、解析値との解離があります。この計算方法で合っているのか、間違っているのか…。解離の原因についても教えていただけると助かります。
- 主な成分であるスクロースや乳酸Caを使用して浸透圧を計算した結果、実際の分析値との差異があります。解離係数や温度条件などの要素が関与している可能性があります。
- 浸透圧の計算においては、クエン酸Naやクエン酸を加える必要があるのかどうか、知識が不足しているため謎が残っています。詳しい方のアドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
1) クエン酸 とか 乳酸 とか acetic acid とか シュウ酸 とかの organic acid (有機酸)は解離度は非常に小さい (一億分の一とか) 2) ですから解離度を計算に入れる必要なし 3)同じモル濃度の有機酸と無機酸では pHの値が随分違うので 解る筈です。 pHは logarisum の値ですよ。 4)もっと 知りたければインターネットのWIKIPEDIA をみると 自分で学べます。 GOOD LUCK
その他の回答 (1)
- swisszh
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回答No.1
1)きみの計算方法でいくと、sucrose 74.9 glucose 58.8 kuensan 9.6 kuensan3 Na(x4) 13.9 NaCl(x2) 28 nyusanCa(x3) 0.98 KCl(x2) 6.3 になり 2) total = 192 になります。 3)kuensan3Na kuensan も全ていれます。 4)解離係数、温度条件などの影響は非常に小さい 5)有効数字は3桁で充分です。 6)きみの計算課程に間違いがあったのでは 203 ではなく 192 GOOD LUCK
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます! クエン酸を2価で計算してしまっていたところが原因のようです。 電離しなければ、分析値に近い値になり、理屈は正しいことになりそうですね。 何度もご質問申し訳ないのですが、クエン酸は電離しないと考えていいのですよね?
お礼
長い間お待たせしてしまい、ごめんなさい。 分析しましたが、数値の乖離もなく、この計算方法で整合性が 取れているようです。 最近なぜかこの手の問い合わせが増えているため、 (アイソトニックなのか、とかハイポトニックなのかとか) 社内での計算ソフトを作成し、今後に役立てたいと思います。 勉強になりました。本当にありがとうございます。