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- tadagenji
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回答No.3
窓上の庇はたとえ小さくてもあった方がよい。 なければ雨の水が窓上の壁を流れて直接サッシに流れ伝います。 壁の汚れなどが窓ガラスに付着することや、サッシ廻りのコーキングの劣化などにより雨水の侵入が発生し易くなります。 庇があれば、そういった雨水は庇の鼻先で下に落ちます。
- 5235
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回答No.2
デザインはあまり関係ありませんが、あったほうが見栄えはいいかもしれません。 庇をつけると夏季に太陽による日射熱の室内への侵入を防いでくれます。夏は太陽高度が高いので、庇によって日射が遮られ、部屋の日射取得熱が減ります。冬季は太陽高度が低いので庇があっても日射は部屋に入ってきますので、問題ありません。そうする事により夏季の冷房負荷(クーラーなどで部屋を冷やす量)が低減されますので、電気代も安くなるし環境にも良いのです。そう考えるとやっぱり庇は必要ですね。
- pasocom
- ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1
このような「小さな庇」のことを「霧よけ」といいます。 その名の通り「霧(少々の雨)」をよける機能です。大降りの雨はもっと大きな庇でないとよけられません。 これがないと、本当に少々の雨でも窓を開けると室内に吹き込むので、まったく窓を開けられません。 「雨の日には窓なんか開けないよ」ということでしたら不要の代物です。 >デザイン性のもの? むしろ打ち放しのデザインには取り入れたくないデザインです。デザイナーから見れば、現実の要求に従って仕方なく取り付けるものです。 >金額も変わるのでしょうか? もちろん、無いよりはそれなりの金額がかかります。ただ一軒の家の規模から考えれば非常に微々たる増額です。 以上から、必要性とデザイン性を考慮して判断下さい。