- 締切済み
ハンギングのビオラが伸びすぎて・・・
種から自家栽培したビオラの苗を2月上旬にハンギングにして、それを家の南側のフェンスに吊るしています。そのビオラが伸びすぎて、ひょろっとしたのがあります。花は咲いているのもあるのですが、ほとんどが咲いてません。まだつぼみ状態なので、今は見た目が悪いです。ネットで調べたら、全体的にこんもりしたハンギングにしたいなら、切り戻しという作業をした方が良いとありました。それは伸びてる茎のどの辺りから切ればいいのでしょうか?今、やったら今後こんもりした綺麗なハンギングになりますか?ガーデニング初心者なので、わかり易くお願いします。ちなみに、関東住みです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
赤土と言われますが、赤玉土ではなく赤土を使用されたのですね。 赤土は有機質を全く含まない、粘質の高い火山灰土です。保水性と保肥 性は優れていますが、粘質のため通気性が悪いのが特徴です。 また燐酸分を付着して離しにくくする特性があるため、施肥を行う場合 は燐酸分を多めに施す必要があります。 この赤土を乾燥させて大中小の粒に分けた物が赤玉土ですが、赤玉土も 水を含むと崩れやすくなり、元々の赤土戻ってしまいます。 今回は腐葉土と混ぜられていますが、割合はどのようにしましたか。 もしかして適当とは言われないですよね。 次回に対してのアドバイスですが、土に関して知識が無い人は既製品の 土を使用されると失敗は少なくなります。培養土や吊り鉢用の土などが ハンキングには最適だと思いますよ。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
ネットで色々と調べられたようですが、切り戻以外に定植時期は書かれ ていませんでしたか。あなたは定植を2月上旬に行われましたが、基本 的には10月下旬から11月上旬に定植をします。 自分で種蒔きをされたようですが、2月上旬に定植をするとなると種蒔きをされたのは適期である9月上旬より遅かった事になりますよね。 伸び過ぎた物やヒョロとした物、開花が乏しいのは種蒔き時期や定植の 時期が悪かったからだと思います。南側のフェンスに吊るしてあるよう ですから、日当たりに関しては問題ないと思います。植物は日当たりが 良ければ育つと言う事はなく、基本とされる時期に種蒔きや定植をしな いと植物が時期を迷ってしまい、今回のような現象が起きます。 ビオラ(パンジーの中の小輪多花性種をビオラと言います)を基本通り に栽培をすると、花期は10月中旬から翌年の6月上旬頃まで楽しめま す。咲き終わったら花殻を摘み取りますが、切り戻しをする必要はあり ませんね。開花が望めないのは、肥料不足と言う事も考えられます。 開花時期は多くの養分を要求するので、この時期に肥料を切らしてしま うと開花しなくなります。 ハンキングバスケットの中には、何を入れられていますか。土ですか、 それとも水苔ですか。使用している物によっては、乾燥しやすくなるの で、水不足と言う事も考えられます。
お礼
回答ありがとうございます。 種まきは9月上旬に苗床?に蒔き、芽が出て少し育ったらポットに移植して、それから苗が大きくなるまで育ててハンギングに定植したので…時期が悪かったですね。ハンギングは赤土と腐葉土を混ぜたものを使ってます。