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メンタル面を強化したい(メンタルトレーニング方法を教えてください)

家族の都合で外国に住んでいます。 自分では、それなりに勉強しているつもりですが、語学が全然上達しません。 住み始めて早4年にもなるのに、初心者レベルです。 もともと自分に自信がなく人見知りする性格なので、外国語となるとさらに話しづらく、かなり緊張してしまいます。 話しかけられると頭の中が真っ白になってしまって、何も聞き取れません。 イメージトレーニングもよくするのですが、全く違う会話になってしまったりすると、応用が聞かず何も話せずじまいです。 ただ単に私の勉強不足なのかもしれませんが、メンタル面を強化した方がいいのか?と思い始め、相談させていただいた次第です。 日本のようにすぐに本などが手に入る環境ではありませんので、自分でできるメンタルトレーニング法など教えていただければ幸いです。 その他、アドバイス等あれば教えてください。 よろしくお願い致します。

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回答No.7

もう一度書いてみます。今度は他の面からです。メンタル面で強くなると言う事を他の言い方で書いてみます。 オリンピックも終わりましたが、入賞した選手達のメンタル面で説明してみます。上位の人達と下位で終わった選手達の『心の中』で説明をして見ます。スケートの高橋大輔選手の例を挙げてみます。一回、転んでいます、そのときにアナウンサーの言葉です『良く(心を)立て直して演技が出来ましたね』と言っています。 この立て直すと言う事の意味は『自我意識が出ないで居られた』という事を意味しています。人間が行動する時に『自我意識が前面に出た』場合には殆どがうまく行きません。この意味は『無意識の自分で演技をする』と言う意味になります。ゴルフ等の優勝が掛かった一打を打つ時などにもいえます。『自我意識が出ないでいる事』がメンタル面で強くなったと言う事になります。 このメンタル面を強化するために『座禅』を学ぶ人もいるようです。そこで『禅』と言うものを簡単に紹介してみます。 人間には二つの心が在る、と言う事です。一つは自我意識です。もう一つは自我意識が働いていない時に働く意識です。すなわち『無意識の意識』と言うものです。この無意識を働かせている意識との出会いが『悟り』と言う事になります。 自我意識でやるのか、或いは無意識の自分に任せる事が出来るのかと言う事が、境目になります。 野原を自分一人で歩く時には『自我意識は』引っ込みやすくなります。ですが、大勢の人が注目する中を歩くだけで『自我意識は』引っ込めなくなる場合が在るという事になります。 或いは地面に引いて在る畳の上を歩く時には『無意識で』歩く事が出来やすいと思います。ですが100メートル上空に畳を引いた場合にはどうでしょうか?意識が前面に出て歩く事が出来難いと思います。 この事は『意識』が歩くのか、『無意識で』歩くのかという違いが有ります。従ってメンタル面の強化という事も、語学の向上という事も『限り無い努力』以外には無いと言えます。只ひたすら努力をするという事かも知れません。何もしない事は何も替わらないという事を意味しています。オリンピックでも練習の質と量が勝った人が実際に上位入賞したはずです。練習の中でしか『無の境地』は分かりません。 とにかく、夢中になって励む他には、自分を前に進める方法はないということになります。

noname#137296
質問者

お礼

御礼が遅くなって申し訳ありませんでした! 言い訳するみたいですが入院してました。。。 何度もご丁寧な説明をありがとうございました。 入院中、いろいろ考えてました。 もう一度、ゆっくり呼んで意識のことを見つめ直してみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.6

メンタル面を強化したい(メンタルトレーニング方法を教えてください) という事で気が付いた事を書いてみます、参考にして下さい。貴方の書いたものを読んで、貴方の性格が分かります。それは『意識性』が強いということでしょうか?或いは『神経質』という言い方も出来ます。この性格は世の中の見方を変えてゆく事で変えてゆくことが出来ます。 意識性が強いという事は、物事に拘り過ぎるきらいが有るという意味になるでしょうか。その反対は『無意識的にする』という事になります。意識的になるのか、無意識的にできるのかという違いは、考え方にあります。或いは子供時代からの躾に属しているかも知れません。 何かを見た時に、人間は感じて、判断しています。自分にとって、良いものか?悪いものか?という判断です。そうして咄嗟に逃げようとする場合があります。或いは(心には感じていないように見えたとしても)この感情にはなりたくない、という判断が働きます。 つまり受け入れたくない事としての自分の心の働きの事です。分かっていなくとも、そういう風に心は判断しています。この働きが強い場合が『意識性が強い』或いは『神経質」』という事になります。 受け入れたくないものを『心は、知らないうちに排除しようと働きます』この働きで意識するようになります。問題は意識をする時間が長くなってくるところにあります。意識している間中『心は」』そこに釘ずけになってしまうからです。 メンタル面で強くなるということは『意識が停滞しない事』或いは『心が停滞しない』言い方を替えたなら『流れる心』という事になります。何があってもという言い方はオーバーかもしれませんが、外界と自分の心が常に一緒になって働くという事です。鏡に映っているものと同じ状態に『心を何時も流れるようにする』という事になります。 鏡に映っている姿が自分の心の状態という事です。つまり鏡に何も映っていない状態の時には『心には何も無い』という状態です。意識をするという事は、『鏡に何も映っていなくても、先ほどの残像が残っている』という状態といえるからです。 その、鏡に何も無くても『心に残っている状態が』人間が頭で描くもの、つまり妄想という事になります。その事の起こる原因がその人の、世の中の見方、言い方を替えたなら『認識』の誤りという事になります。世の中の出来事、或いは自分の身の回りで起きた事で『自分の好きな事』のみを受け取って生きていたいと言う心、我侭な心という事になります。 その我侭な心が、受け入れたく無いものを作り出して、不安になって怯えている事になります。受け入れたくないものを「ストレス」という風に呼んでいます。受け入れたくないものが多いほど「ストレスを溜めやすい性格」或いは「ストレスに弱い性格」という事になります。 意識性が強い、神経質な性格という事は「受け入れられない事が多く有る性格という事が云えます。この事が了解できたなら、話が早くなります。 「メンタル面を強化したい(メンタルトレーニング方法を教えてください)」という事は、何事も受け入れる性格になる、或いは、嫌な感情が湧きあがっても自分自身で受け止める事が出来るようになる。という事になります。その為には、自分の心に湧き上がる感情に流されなくなるということになります。『湧き上がる感情は、一過性であって続か無いものと知る事』が大事となります。 嫌な事を『嫌だな』で収めて置くならそれがベストという意味です。嫌な事を『嫌では、ないようにしよう、或いは心から追い出そう』という風に加工しない事を学ぶという事になります。 『意識をする』という事の中には今言った『心に感じる事を』メンタル面には一番悪い『自分の心を意識の力で加工する』という意味があります。心は、自我意識で加工したり意識をしたりしないで、忘れている時が一番良い状態になっています。 身の周りで起きる事を受け入れられるようになる、或いは自分自身を受け入れられるようになる事が、メンタル面で強くなったという事です。

noname#137296
質問者

補足

回答ありがとうございます。 御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 何度も読ませていただきました。 難しいですね…。 ここで逃げてはダメなのでしょうけど。

noname#137229
noname#137229
回答No.5

NO1です。 サイコ・サイバネティクスと言う言葉を聴いた事ありますか? Dr・モルツ・・と言う人の書かれた本ですが・・ 日本での翻訳ものは少ないですし、何と言っても細かい所が書かれていて、全体を把握するのが難しい・・ですね、私の知る限りでは。 外国と言う事ですが、どちらの国なのでしょうね。 アメリカと言う事なら、かの本は沢山でていると思います。 是非一度読まれると良いと思います。 また、翻訳本ですと、翻訳者の力量にも左右されますしね。 英語を読みこなせるなら、英語本に限ると思います。 また、手に入るなら「成功曲線」と言う本が出ています。 もう、相当古い本で、新刊では手に入らないと思います。 これが結構良いですよ・・・ 日本から送ってもらう・・アマゾンなどで手に入れて・・となると思いますが・・・ P-60~が、特にお役に立つのではと思います。

noname#137296
質問者

補足

再度、回答をありがとうございます。 残念ながら私が住んでいるのはヨーロッパで英語圏ではないところです。 「成功曲線」ですか。 アマゾンで調べてみます。

  • psfa_mig
  • ベストアンサー率29% (135/452)
回答No.4

精神的に強いというのは ズボラでいる自分に平気になることです。 忍耐強いことではありません。 心配性になってしまってここに質問してしまうのと反対の行動を目指してみましょう。 例えば、周りに怒られるまでやらなければいけないことを放っておくとか、お試しで練習してみてはいかがです?

noname#137296
質問者

補足

早速の回答をありがとうございます。 ズボラでいる自分に平気になること、ですか! むずかしいですね。 周りに怒られるまでやらねければいけないことを放っておくなんて、小心者なので、できるでしょうか?!

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.3

心を強化するそのものズバリの心強化法がありますが、あなたの場合要領、最初の一歩のやり方を掴んでないだけですね。 それはあなたが離す場合現地語で殆どしゃべれませんとまず言うのです。英語なら I undersyannd English only a little.です。 そうすれば相手はあなたにできるだけ合わせて、単語をポツリポツリと言うはずです。それでも早口なら slowly,please.を連発しましょう。最低限これだけ覚えれば後はどんどんうまくなるはずです。 なお心強化法は書籍ではまだ発売されてません。

noname#137296
質問者

補足

早速の回答をありがとうございます。 説明不足ですみません。 私は、あまり理解できません。もう一度ゆっくり言ってください。 は言うのですが、言い直してもらってもわからないことが多いのです。 聞き直してる時点でかなり頭は真っ白です。 でも、あとでよく考えると、知っている単語ばかりで簡単な質問だったことに気づいて どうして答えられなかったんだろう?とガックリしています。

  • Fiveeve
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.2

インドにいってみる

noname#137229
noname#137229
回答No.1

努力逆転の法則・・と言う言葉を聴いた事ありませんか? こうしなければとか、こうあらねばと言うと、質問(相談)の様な事が起こることでしょう。 言葉(語学?)については得意な方がアドバイスをされるでしょうから。 私は少し違った観点から・・ メンタル面を強化したいとの事ですが。 これを強化するのは殆ど不可能でしょう。 強化するのではなく、邪魔しているものを取る・・発想が良い様に思います。 私は小心者ですが、以前は小心者(あるいは気が小さいね)などと言われると、猛烈に反発したものです。 直接相手に反論すると言うのではないですよ・・それこそ小心者ですから、相手に言えません。 自分の心の中で、あれこれ反発して居るわけです。 何より困るのは、相手に一言も言い返せないので、悶々が何時までも続く事なのです。 で、何時までも小心者ではない・・と自分に言い訳して居るわけです。 さて、ここで何が邪魔をしているか・・ですよね。 それは、自分を受け入れられない・・と言う部分です。 途中経過は省略しますた、ある日小心者でも良いではないか・・と思う事ができました。 その時から、気が小さいね・・と言われても、反発する事もなく・・ そうですねと相手の言葉を聞くことが出来始めました。 また、小心者であると自分を自分で受け入れられると、それに対する対策も取れる様になりました。 小心者なのですから、大きな声にビックリしても良い・・ですし。上司に怒鳴られてビビッていても、当たり前なのです。 分かりますか・・ つまり、自分が小心者で有ることを認めると、小心者である自分を責めないのです。 今までは小心者と言われると、その事だけに拘って、次の展開が無かったのです。 が、今は小心者である事は事実なので、そうですね・・と認めると、その言葉に対する反応は終了するのです。 そして、上司などからの注意・要望なら、それに対処すれば良いだけなのです。 語学が苦手の所に居続けるなら・・私と同様かな・・と思います。 語学が下手でも良いではないか・・実際苦手、あるいは上達していないのは事実なのでしょうから。 言葉が下手なのだから、間違っても気にしない・・気にしない。 別な言い方をするなら、言葉が不自由なのに、完璧に・・などとは思わないで、下手で当たり前。 聞き取れないのなら、ゆっくり話してよ・・と言っても恥ずかしい事もないでしょう。 と言う事では・・と言う話でした。

noname#137296
質問者

補足

早速の回答、ありがとうございます。 なるほど…と思いながら読ませていただきました。 説明不足だったかもしれませんが、言葉が話せません!ということには、3年ほどかかってやっと開き直れました。 今、一緒にがんばろう!と協力してくれる人達がいるのですが、そんな人達がいるにもかかわらず上達しない自分。 プレッシャーもかなりあるので、余計に焦ってしまいます。