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洗濯乾燥機はなぜ縮むの?
洗濯乾燥機を使うと、衣類などが縮みますよね。 木綿とかならまだなんとなく分かるんですが、ポリエステルなども縮んでしまうのはどうしてなのでしょう?化学繊維は均一的な構造で丈夫というイメージがあるので、見当がつきません。 ご存じの方、教えてください。 ※最近は懲りて、衣類は乾燥機にかけないようにしています。
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質問者が選んだベストアンサー
まず最初に、衣類が縮むのは、繊維そのものが縮む現象と、布の網目構造がつまる現象があります。(参考URL) 網目がつまる現象は、自然乾燥よりも乾燥機で起こりやすく、化繊でもこの現象が置きますので、縮む可能性はあると思います。 また、繊維そのものが縮む可能性も十分あると思います。繊維というのは、製造過程で「延伸」という処理を施します。強い力で引っ張るんです。こうすることにより、繊維の中の繊維素(さらに細い繊維)が一列に配列し、より強靭な繊維になります。 しかし、繊維素は無理矢理に引っ張られ、しぶしぶ一列に並んでいますので、スキがあればもとに戻ろうとします。乾燥機の熱によって繊維が柔らかくなると、繊維素は「ラッキー♪」とばかりに元の位置にもどります。このため、熱で乾燥すると、繊維は縮んでしまいます。
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noname#4429
回答No.1
こんにちは♪ 以下のURLをご参照ください。 (真ん中あたり) また、縮みを修復する方法もあるみたいです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 一人暮らしの学生なもので、ついつい面倒で乾燥機を多用しています(^_^;)
お礼
ありがとうございました☆ ご紹介いただいたページの一番下の図がよかったです。こういう科学的な図解を見たかったので☆