- 締切済み
アメリカに留学しようと思ってます。
俺は恥ずかしながら元ニートです。。。 でも、このままじゃやばいと思い一念発起してアメリカに留学しようと 決意しました。(あ、ちなみに今年で20歳) とりあえず今年に入ってから勉強し始めたりいろいろ調べたりして まず第一目標であるTOEFL60点を超えて(一月末に64とった) 第二目標である80点超えを目指しています。 (なんで第一が60かというと短大の要求がそれくらいだから、まぁ 60あれば一応短大でも行けるから保険って感じで) 自分は、アメリカで経済や経営学を学んでこの不況の原因の一つでもある外資系の投資ファンドに就職したいと思ってます。 理由は、稼ぎも大事だが一番は世界をも傾かせてしまった金融という業種に興味がありその世界をより知りたくなったからです。 (国内じゃないのは、、、まぁ野球やっててMBLに魅力を感じるようなものです。) 学費等は最初は親が200万俺が300万借金することになってる まぁ到底足りないから後々親族にも頼ることになりそうですが、、、 学費に限らず完全実力社会で上を目指すというハードな道を前に 皆さんに喝を入れてもらったりアドバイスをもらうためにこのスレ(?) を作りました。 とりあえず5月にもう一回TOEFL受けて80に行けば4年制に 行かなければ2年生から編入 という道になると思います。 留学に関する注意点やアドバイス、お勧めの大学等ありましたら教えてください。 あと、生意気ですが考えが甘いみたいなのだけは結構です。現時点で自分も十分承知ですしだからこそ努力をしているところですので ただ、その後になにかアドバイス等あれば幸いです。 ちなみに大学は東海岸のMA、NY、PA、もしくはその周辺で考えてます。 大学のことだけでなく金融関係のことでもありがたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yuranyan
- ベストアンサー率40% (44/109)
まだ二十歳ですから、死ぬ気で頑張れば道は開けるので頑張って下さい。本当に死ぬ気で頑張らないと道は開けないかも。私は、留学開始したのは20年近く前になります。Masterまで取って帰ってきて、今は日本の某大手企業で働いています。最近の学費は私が留学していた当時よりかなり高くなっていますので、今留学すると学費大変だな~と感じます。学費を浮かせたいなら入学後オールAを取るほど頑張って、良い成績を収めれば、奨学金を貰える可能性もあるので、そういう制度がある大学を探すのも手です。私は院の時に多少奨学金貰いました。但し、本当に頑張って勉強しないと良い成績を得るのは難しいです。言葉のハンデを跳ね返し、ネイティブより良い成績を取るのは、かなり大変です。私が留学してた時は、平日はほとんどの日は授業が終わってから図書館に行き、閉まる時間まで勉強してました。それぐらいする必要があります。 外資系金融機関の就職は、4大卒ですとまず無理です。アイビーリーグ卒でしたら可能性はゼロではないですが、それ以外ですと相手にもされません。私が院を卒業する前の就職フェアで外資系金融機関にも当たって見ましたが、全く相手にされませんでした。一応トップ100以内に入るMBAを取っていてもそうでした。アイビーリーグレベル卒か金融機関経験者でないと相手にしない感じでした。アイビーリーグは入るのも難しいですが、学費がべらぼうに高いので費用の面でも難関です。外資系金融機関に就職する事が目的でしたら、日本のトップレベルの大学を卒業した方が入りやすいと思います。まあ、世界中から優秀な人間が集まるアメリカで、金融機関就職と言うと、優秀な人間の中でトップレベルに入らなければいけないと言う事ですので、生半可なレベルではないです。 もし日本に戻ってきて就職となっても、留学経験者も多くなった昨今、留学経験は不利になる事が多いので、それを跳ね返す力を付けてくる必要があります。と言っても、私も留学経験者ですし、留学の良さも分かっています。まだ、20歳ですから、世の中の事を知らなくても当たり前、これからがむしゃらに知識を得て行けば良いと思います。留学を通して色々考えも変わると思いますので、視野を広く持って頑張っていけば良いと思います。頑張って大学をHonor studentとして卒業出来る様に頑張って下さい。実力でやって行きたいというのでしたら、それは最低レベルと思います。今のレベルの英語力でHonor Studentになるのは、大学で死ぬほど勉強する必要があります。私も入学当初は英語力が低く、かなり大変でしたが、明けても暮れても勉強して、学士、修士ともHonor Studentで卒業しました。ニートの生活とは180度違うと思います。入学から卒業まで、日本のトップ難関大学の入試突破の為の受験勉強を継続するぐらいの努力は必要と思います。それが出来れば自信にもなりますし、色々な道が開けてくるかと思います。留学とか外資系金融機関で働くのは一見華やかに見えますが、華やかになれるのは、地道に長い努力を重ねた人のみと言うのを肝に銘じてください。地道な努力を継続する事が一番大事です。
- Qchan123
- ベストアンサー率24% (6/25)
+αでアドバイスを・・・ ●留学するなら若いうちに!! なぜなら同級生は高校を卒業した若者がくるから。自分がいくら若い人たちと合う!と思っていても相手も同じことを思っているとは限りません。ただでさえ留学生というハンデを負っているなか、なので結局温度差感じて帰国する社会人留学生も多々います。 ●留学するなら早めに決めて行く お金をせっせと日本で貯めてから留学に行くのも1つの案ですが、学費は毎学期少しずつ高くなっていっている学校もあります。私も大学時代、単位移行して3年在学したのですが、最初の学期と卒業間じかの学期では100万以上高くなっていました。+留学生は外人なので別途費用がかかります。というのも学費は同じアメリカ人でも州民と他州からきた人でも費用が違いますからね。。 ●アメリカ留学は無理かも。。と思ったら・・・ ワーキングホリデー制度を使うのもいいかも。。。カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの英語圏のほか、今ではワーホリはかなりの数になってますよ。まだ20なら、これから毎年いろんな国へワーホリしても全部の国周ることも可能!うらやましいですわぁ。 ワーホリは留学とは違って、誰のスポンサーも必要とすることなく働けるし、1年は何もしなくても滞在がOKですから。自分がその国に合わない!と感じれば帰国すればいいし、また行きたくなったら、その1年間の間なら再度行けばいいし。学校に通うことだってできますから(国によって期限があるところもあるけど)。私はカナダにワーホリにも行きましたが、ワーホリ終わってから留学して学生ビザに切り替えている人も多くみてきましたよ。 ま、とりあえずこんなとこです。楽しんでね!
補足
貴重なご意見ありがとうございます。 確かに自分でもいろいろ厳しいことを言われそうだなとは思いながら書いてました。でも、実際行ったこと無い人間がいくら夢を語っても 先輩方からは甘ったれた意見にしか聞こえないなと思ったんです。。。 でも、実際そうですよね。 それだけ厳しい道のりであるということも理解はしてるつもりです。 特に元ニートには普通の日本人留学生よりも大変だということも。。。 もう一度基本的に夢の方向は変えずQchan123の意見も参考に考えてみたいと思います。 ありがとうございました。
- Qchan123
- ベストアンサー率24% (6/25)
アメリカの大学&大学院に留学していました。内容を読んでいるときっといろんな批判や中傷を受けてしまうだろうなぁーという感想を持ちながらも、目的は本人の意思次第なので応援しますよー! ●テストスコア まず、短大ですが、TOEFLも私が留学していたころはまだコンピュータでの点数判断ができない時代でしたから、ペーパーテストのスコアでいきますね。ペーパーテストのTOEFLスコアは短大で350、大学で500~550が絶対条件です。ギリギリのスコアだとSATやACTなど現地学生が受けるテストも受けさせられてました、私がいたオクラホマ州は。 ●入学先選び 州によって消費税(タックス)が変わってきます。私がいたオクラホマ州は約8%でした。タックスが0%という州もあるので、生活+学費を払ううえではかなり節約になると思いますので、地域選びも慎重にやるといいですよ! ●卒業後のことを考える じゃ、タックスがないところで・・・と思って暮らしていくのはいいですが、たいていの場合、そのまま住み着いていたい、永住したい、働きたいと思う人が多いです。そんなとき、州税だけで選んでいるとド田舎だった場合、就職先を見つけるのが困難になります。というのもアメリカは即戦力+そこにすでに済んでいる人のみを面接+採用するケースが多いので。 ●短大からはじめるなら・・・ 大学、将来は大学院へも行きたいならCOLLEGEでなくUNIVERSITYのところを選びましょう。カレッジは大学までのところが多いので。何が重要かというと単位移行です。短大、大学~と続いていれば、同じ学部と同じ科目を学んでいくからです。大学に進級してもほとんどの学生の場合、3年次まで自分の学部は決めません。1-2年次は基礎科目のみの単位をとるからです。 ●もし既に日本の短大以上を卒業しているなら・・・ もしあなたがすでに日本の短大、大学を卒業しているなら世界共通にある科目の場合、単位移行ができる可能性があるので、その辺も調べておいてください。できるだけ卒業した学部に沿った学部を選べばより単位移行が有利になる=学費もセーブできるってわけです。 ●学士だけでなく、ライセンス取得目的もいいかも。。。 アメリカの大学は出席率・成績と厳しいです。短大とは言え、キックアウトといって一定の基準に満たない者はたとえ外人でも容赦なく退学になります。猶予は3回まで。ですので、学士を目指さなくても使える資格が保持できるようであれば、その資格取得を目指して勉強されるのも案かもしれません。要はフルタイムの学生として資格取得に必要な単位をとればいいってことです。 文字規定があるのでこのへんで。。。頑張って!
- hukuponlog
- ベストアンサー率52% (791/1499)
アメリカの東部の大学で3年間教員をやっていました。今は日本に戻って大学の教員です。 >留学に関する注意点やアドバイス 1.どこに行くつもりですか? 当たり前のことですが、日本人が日本語を話せるだけでは大学に入学できないのと同様、英語が話せるだけでは大学には入れません。「元ニート」ということで、学力は大丈夫なのでしょうか? もちろん、ある程度英語ができれば ESL→コミュニティカレッジというコースはありますが、そこから4年制の大学に入るつもりなら、それなりの学力が必要です。 ちなみに、日本の大学は(私を含めて)アメリカの大学留学経験者はたくさんいます。現地でPh.Dを取得している人もいくらでもいます。レベルを知っていますから、コミカレから日本の大学への編入は難しいですよ。 2.資金不足は本当に大丈夫ですか? コミュニティカレッジは比較的学費が安いですが、全く帰国しないつもりでも、生活費を入れて年間3万ドルは最低限必要です。これは慣れた人の場合で、初年度は渡航費用、家具や生活必需品などを購入することを考えると4万ドル程度になるでしょう。あなたの資金計画だと、2年間は生活できません。 大学となると、学費だけで年間1万5千ドルが最低ライン、まぁ当たり前なら年間2万ドルから3万ドルです。生活費を入れれば年間4万~5万ドルです。 そうすると、仮にあなたが英語が問題なく、かつ、学力的にもアメリカの大学で学ぶだけの能力があるとしても、4年間で(今用意している資金とは別に)1000万円程度の資金が必要になります。いわゆる「一流」大学となると学費だけで年間5万ドル以上が当たり前です。 これは日本だって同じ事で、日本の大学で下宿生の生活費は月額14万5千円程度です。そうすると年間170万円くらいになりますよね。それに私大の場合、学費が年間100万とすると、年間270万。これを4年間やれば1000万円を超える計算になります。下宿を始めるにあたって生活必需品を買いそろえるのは、これまた日米同じ事で、計算すればアメリカだろうが日本だろうが変わらないということが分かると思います。 ただし、日米で決定的に違うのは、日本人がFIビザで渡航した場合、(特例を除いて)アルバイトができないという点です。つまり自分で稼ぐという手段が取れないのです。日本だったらできるバイトができないということは、4年間全て仕送りで賄わねばならないということです。 >まぁ到底足りないから 1000万の資金を援助してくれる親族がいるのですか? 3.そもそもアメリカでは就職できません 日本人が留学してアメリカの大学を卒業しても、就職はできません。ビザが違うからです。インターンは可能ですが、多くの日本人がそこから先に進めず帰国しているのを私は見ています。 もっと悲惨な話になると、「今更帰れない」ということで30を過ぎて、アルバイトをしながら大学に籍だけ置いている日本人もいます。よく国際学会に行くとそういう日本人が、ウロウロして何とか就職先を見付けようとしています。 それから、外資系金融機関ということですと、大学の学部を出た程度の外国人を雇ってくれるところはありません。こうした点は、日本と引き比べてみれば分かります。超一流大学を出たならともかく、地方の大学を出た程度の外国人を、日本の金融関係が敢えて雇うメリットなど何もないでしょう? 同じ事です。 >このままじゃやばいと思い >アメリカで経済や経営学を学んで そう思うなら、日本の大学に入学した方が良いと思います。研究者レベルの話ならともかく、学部レベルの学問で「アメリカでなければ学べないこと」など一つもありません。これは大学の教員として断言します。今から受験勉強をするのがイヤですか? アメリカに行って勉強するのはそれ以上に大変ですよ。
補足
貴重なご意見ありがとうございます。 資金面や学力などまだまだ残された課題が山積みですがhukuponlogさんのアドバイスも参考にもう一度練り直してみます。 生意気ですが アメリカで無ければ学べないものでもないことはわかってます。 ただ、日本の大学に行ってる友人を見るとどうしてもたるみそうなんです。 自分の意志が弱いのもいけませんが。。。。 見知らぬ土地で一人追い込んだほうが自分的には一番努力できるので アメリカを選んだんです。 (正直言いますと自分は元韓国人で日本という見知らぬ土地での努力は経験してますんで) ただそれに比べてもアメリカへの挑戦は厳しいというのも理解してますが あきらめずに挑戦してみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 非常に厳しい道のりであると改めて実感しましたが 今まで楽をしてきた分厳しい道をあえて選ぶことで たとえ思った道をいけなくても自分の人生が悔いの無いものに なると思います。 地道な努力今の自分には恥ずかしながら一番難しいことですが がんばっていきたいと思います。ありがとうございました。