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ぶら下がり記者
特にマスコミの方に回答いただければ幸いです(勿論、それ以外の方からの回答も待っていますが。) 有力政治家に付いているぶら下がり記者っていますよね。あの人達って、オフレコ記事やスクープ記事を発表できるんですか?それを発表してしまったら、その記者ならびに社はぶら下がりから外される可能性がある。そうなると御用記事しか書けないと思うんですけど、付いて回る意味あるんでしょうか?
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姉夫婦が新聞記者で、今政治部で永田町にいます。 良くぶら下がっているところをテレビに写されています。 オフレコは話さない事を前提にしているので話せば当然はずされます。 信頼関係の問題ですからね。 ただ、匿名を条件に話す、、 というかマスコミを通じて自分の意見をいう人が多いようですよ。 よく政党の幹事長などが各社の政治部記事を蕎麦屋さんとか連れていっているようで (姉夫婦もたびたび連れていってもらっているようで) 滅多に担当も変わらないため、政治家と記者は顔馴染み同士でやっているので そういう裏切る事事態ないようにも思います。 また、大手でも永田町にいる記者の数は少ないですので 何人もの政治家を一人が掛け持ちしています。 なので、ずっと張り付いているわけでもないようです。 ぶら下がりの利点は会見よりも瞬時に本人の意見を聞ける事でしょう。 会見を待ってたら話を聞くのが一週間後とかになってしまったり 首相の場合は官房長官が会見を行うので肉声がとれなくなりますからね
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- simotani
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日本独自のシステムに記者クラブ制度があります。所属している社には優先取材権があり、所属しないと場合によりクラブからの配信しか書けない事さえ。 ぶら下がりは記者クラブに所属している社の特権です(政治家は顔を覚えるのが仕事。所属の有無は把握しています)
お礼
回答ありがとうございます。党首・幹事長クラスには各社最低一名専属で付けているのかと思っていました。そうじゃ無い事勉強になりました。でもスクープもオフレコも出来ないで、政治家の意見を代弁しているだけなら彼等はジャーナリストでは無く、スポークスマンですね。