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フラウンホーファー線の幅の広さの違いについて

フラウンホーファー線のことについて調べていて、太陽の上層や地球の大気中に存在する元素が特定の波長の光を吸収した結果暗線として見えるということは理解したのですが、その暗線の幅の長さが場所によって異なる理由がわかりません。 元素によって太さが変わるというわけでもないように感じたのですが... どなたか、ご存じの方がおりましたら丁寧に教えて頂けないでしょうか。 できるだけお早めに回答していただけるとありがたいです... よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.2

スペクトル線も同様ですが、吸収線の幅を決める原因はいくつか考えられます。 1、自然幅(不確定性原理による) 2、圧力幅 2、シュタルク幅(シュタルク効果による) 3、ドップラー幅(ドップラー効果による) などです。 尚、D線の分裂はゼーマン効果によるのもです。

ysgtg503
質問者

お礼

そうだったのですか。 さっそく調べてみたいと思います。 回答、ありがとうございました。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.1

単にフィルムの性能でしょう。 ものが多い(強度が強い)とオーバーフローしてにじむのでは?

ysgtg503
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。