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宮内庁の発表内容で気になることがありました
宮さまについてですが、先週の始めに、お風邪気味で37度の微熱が出て、ご体調が優れず、先週の通学も不規則でした。今週に入ってから、お風邪気味はご回復されたが、ご通学に際しまして・・・・ などと発表したそうですが お風邪って風邪に『お』をつけることは日本語としておかしくないのでしょうか?個人的には病気の名前に丁寧語をつけるのはおかしい気がします。おかしくないのなら『お癌』、『お鬱』、『お骨折』などのように宮内庁は全ての病名などに『お』『ご』をつけてくるのでしょうか?
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お風邪、だけならまだ聞けるが、お風邪気味、となると、不自然な感じがしますね。宮内庁の存在理由は、皇族、によっていますので、大切にしているのじゃないですか。いくら皇太子の娘とは言え、まだ小学校2年生、表現に気の使い方が行き過ぎている気もしますね。
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- fedotov
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風邪は病名ではありません。 年長者・目上の方への手紙の末尾に書く定型文です。 「お風邪など召されませんように、ご注意くださいませ」
- tac48
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前回答者さんにもある通り、お風邪を召されるよう・・お風邪を 召されたのですか?・・お風邪を召されましたのでなど、風邪に 「お」をつける場合は、召すがセットになって使われるのが通例 かと。風邪気味の「気味」は接尾語で、動詞じゃあないから、 丁寧語を使っているにもかかわらず動詞を省いたから変なのです。 質問者さんの違和感は、「お」ではなく「召す」の省略だと思うっす。 風邪と断定したくないのなら、「お風邪を召されたご様子で、37度・・ 」と書いたらどうかなあと・・・あ・・オラも下手かも・・・(恥)。 昭和天皇崩御に際して、病名発表は「癌」で、「お癌」ではあり ませんでした。亡くなった事実を崩御と一般では使われない日本語 でありましたが・・・。骨折は事例を知りません。メンタル系は、 なんでだか知らんですが、発表しないっすよね。悩んでいる人に 失礼な話かと・・・。宮内庁の我々庶民に対する配慮がないなあと 思っています。
- rikukoro2
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『お』は丁寧表現として使われる接頭辞です。 その中で『お風邪』という言葉は通常にあり、日本語でも普通の言葉ですね。 手紙でも『お風邪を召さぬように』とか使いません? 1月など寒い季節の手紙の前文 結びの挨拶 書き方例文として自分は習ったのですが・・・ 『寒さ厳しきおりから、お風邪など召しませぬよう…』にとか使います http://letter123.livedoor.biz/archives/cat_10024679.html http://www.iwate-jh.ed.jp/pfc/pfc01.htm 例)これから寒い季節になりますがどうぞお風邪など召さぬよう、くれぐれもご自愛くださいませ。 これは病名でも『風邪』くらいしか使いませんが、きちんとした伝統的な日本語の使い方です。
- iyaa
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コントのようになってきますね。w