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銀行の普通預金の金利計算
銀行の普通預金の金利計算 普通預金で1日だけ預金した場合は(朝いちで入金し翌日も朝いちで出勤)、 金利はつくのでしょうか? 端的には普通預金で少しでも得をしたければ(振込の手間・手数料を除き) 1日でもより高い金利のところにおいた方がいいのかというところを知りたいです。 よく金利計算で金利×日にち÷365日とあるのですが1日だけだと小数点の 金利しかならないのでどうなるのか知りたいと思っています。 また具体例として100万を365%金利のところに1日だけあずけて全角引落した 場合1万円手に入るか、もあるとわかりやすいです。 よろしくお願いいたします
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金融機関によっては少々異なるかもしれませんが、 1日を越えたら(夜の0時を越えたら)利息がつくことになっているので、 朝いちで「入金」し翌日も朝いちで「出金」しても、金利がつくことになりますね。 聞いた話で真偽は確かめていませんが、 かつての郵便貯金は1日ではなく1月を越えると1ヶ月分の利息がつくことになっていたらしく、 月初から月末までは銀行に、月末の1日だけを郵便貯金に預けて、約2倍の金利を得ていた人がいるようです。 真偽は確かめていませんが。 普通預金で小数点以下の利息の扱いは調べていませんが、 定期預金では受け取った利息から小数点以下は切り捨てになっているようです。 普通預金もおそらく小数点以下切捨てだと思います。 おそらく銀行の約款には記載されていると思いますので、確認されるといいでしょう。 100万を365%金利のところに1日だけあずけて「全額」引落した 場合、利息は1万円ですが、 15%の所得税で\1,500と、5%の住民税で\500が源泉徴収されますので、手に入る金額は\8,000になります。 しかし利息の入金はその銀行の利払日にまとめておこなわれますので、 全額引落したその日に\8,000を手に入れることはできません。 ただし口座を解約したのなら未払いの利息も支払われますので、\1,008,000を手にすることは可能ます。
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普通預金の利息計算は毎日の最終残高を足して行き、それを日数で割った額を金利計算していきます。(平均残高) たとえば1月1日に100万円預け、16日に50万円引き出した場合は 100万×15+50万×16=2300万ですね。 これを日数で割って、平均残高を求めます。 741935円になりますので、これに金利をかけて利息を求めるのです。 741935×1%×31÷365=630 で630円が利息になります。 100万を365%で1日預けた場合は 1000000×365%×1÷365=10000 で1万円になります。
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ありがとうございました 納得しました!