ギターと人生指南。

質問

ギターと人生指南。
僕は一応ギターを弾いています。しかしギターが大嫌いです。それでもなぜ弾くのかというと、自分は今まで多くのことに妥協して生きてきて、最後までやりとげられない自分が嫌だったからです。
正直はじめにギターを持ったときもあまりピンときませんでした。学校でも?お前の容姿でギターかよ?と笑われますます嫌いになりました。毎日毎日好きでもないやりたくないギターをやって精神をすり減らしました。
元々音楽は大好きでした。しかしだんだん音楽も嫌いになっていきました。俺が音楽なんて…と。
でも僕は何があってももう負けたくないんです。周りにも自分にも。しかしほんの時々たまにギターと一つになって物凄いプレーができます。微かに音楽を愛する気持ちが残っているんだと思います。
絶対プロになって全てに見返したいです。多分この気持ちが純粋にギターを弾けない理由なんでしょうけど…
弾けない理由も気持ちの問題だっていうのはわかるんです。でも気持ちの整理がつかなくて…
今年高校も卒業したのですが悔しくて悔しくて受験期なのに昼夜逆転の生活でダラダラとギターを弾いていました。その間は本当に心が苦しかったです。しかも上達は得られませんでした。

結局僕は何がしたいのかわかりません。僕はどうしたらいいんでしょうか。何が大切でこれから何を支えにしていけばよいのでしょうか。ただ一つ負けたくないという気持ちは確かなのですがそれだけでどうにもならないんです。
どうか本当によろしくお願いします。

回答No.2

ichini12 · ベストアンサー

私はピアノを習っていたのでわかりますが、音楽って好きでも、ちゃんと練習しないと絶対うまくなりませんよね。
しかも毎日定期的に、欠かさず練習しないと、すぐ腕が落ちてしまいます。　

　私も中学生のころに、音楽の道に行きたいと思ったことがありました。
しかし同じく音楽の道を目指す友人が身近にいて、その人の練習量をみて生半かな努力じゃこの人に敵わないと感じ、結局諦めました。
　なんていったって、音楽の道に進み上達できる人って、み～～んなかなりの努力家です。私はその人ほど、音楽に熱意を向けられませんでした。
　その友人は、練習しても練習しても上手くスコアが弾けないとき、とても悔しがって・・・よく手に傷を作っていました。
　弾けない手が憎くて、爪を立ててしまうんだそうです。
しかしそれでもとにかく練習するからすごく上手くて、いつも華麗にピアノを弾いて聴かせてくれました。
　彼女はその後、音楽の道に進んだそうですが、プロにはなれずに、学校の音楽の先生を目指している最中だそうです。

　芸術には才能が必要だといいますが、音楽でいうならば一番必要なのは、努力の才能だと私は思います。
　あなたの文章をみる限り、あなたにその才能が備わっているのか少々疑問に感じます。申し訳ないですが、ただギターに逃げているだけのように思いますが・・・。
　負けず嫌いも努力しなければ見苦しいだけですよ。
負け犬の遠吠えって言葉もありますしね・・・。

回答No.3

jamiru

ギターなんか嫌いだ！！あっち行けキモい！！！！

（と言いながらギターを手にとって）

…ちっ、仕方ないなぁｗｗべ、別に好きだからじゃないんだらかねっ！！

ここまで到達すれば本物かな。
好き嫌いという恋人ではなく、もう離れない家族のような。

回答No.1

noname#108260

努力の意味が分かっているでしょうか？
努力とは嫌なことを我慢してすることではありません。
努力とは目標をクリアするために必要なことを行っていくことです。

まず、目標を決めましょう。分からないなら探しましょう。
高校卒業であれば大まかでもある程度方向を定めているべき年齢です。
遅いと言えば遅いですが、まだどうにでもなる年齢です。

ギターはやめて下さい、ギターに失礼です。
負けたくないならギター以外でもいいでしょう。
あなたのやっていることは逃げているだけです。
周りが目標を定めて努力している中、それから逃げてギターを言い訳にしているだけです。

一つのことをやり遂げることは大事ですが、それよりも大事なことがあります。
あなたは負けたくないのではなく、負けているのにそれを認めたくないだけです。
少なくともあなたのギターはやり始めてもいないようなものです。
冷静に今すべきことを見つめ直しましょう。