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さやえんどうの芽だし方法

●山形県山形市近郊(標高153メートル,平坦地)で野菜を作っています ●さやえんどうをうまく発芽させるには、48時間水に漬けてから24時間冷蔵庫(5度の温度)にいれてから播くと良いと聞きました。 記憶が曖昧なので確認の意味でお尋ねします。 初冬播きでも早春播きでも同じ方法で良いでしょうか。 また、これは「休眠打破」というもの だそうですが、出来ればその生理学的?理由もお教え頂ければ有難く思います

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  • yamane-k
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回答No.1

 浸水させることにより発芽率が高くなるのは、種皮の皮が破れ酸素が入りやすくなり、有機呼吸に変わるからだそうです。  サヤエンドウの発芽適温は18度~20度、最高でも33度とありますので、ある程度低温の方が発芽しやすいのかも知れませんね。  あと、種まきの際には、鳥に気を付けてください。我が家も過去に蒔きたての種を全部食べられたことがあります。それからは、育苗してから植え付けてます。

hachiemon
質問者

お礼

有難う御座いました。 大変参考になりました。 実はえんどうを2回ほど直播きしたことがありますが、何故か芽がきれいに出揃わずイライラ(ーー;)していました。 育苗の方法もあるんですね今年の秋には試してみたいです