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看護の意味とは?
- 看護とは、有資格者による奉仕の職業であり、人間のはかなさや家族・人生を考えることができる職種です。
- 看護は、質問者が「奉仕」として理解している職業であり、人間の儚さや家族や人生について深く考えることができると述べています。
- 看護は有資格者による奉仕の職業であり、人々のはかない生命や家族、人生について考える機会があると考えられています。
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質問者が選んだベストアンサー
私にとっての「看護」とは、「専門的な知識を持ったお母さん」だと思います。 患者さんを我が子のように愛するからこそ、時には厳しくも言います。 胃切後の患者さんの食事指導や、術後の早期離床の時にはちょっと厳しいですね。でもそれは患者さんのことを思ってのことです。 逆に術前の不安な時、術後の疼痛時、辛い検査の前後などでは温かく接するように心がけています。 医師にはできない「心」の部分が看護にはあると思います。 いろいろ辛い経験もありましたが、看護の仕事が大好きです。
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- sarubobo55
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「看護」とは 病人やケガ人の世話をすること。仰るとおり 奉仕でも良いでしょう。 しかし 「師」がつくと 病人やケガ人の世話をする専門家になります。 そこには 責任や判断力 観察力や想像力 科学的根拠にもとずいたアセスメント 技術 安心感をあたえる表情や話術 コミュニケーション能力 危機意識 目の前の人間への尊厳や ライフステージ把握によるアプローチ 上手なウソ などなど さまざまな能力を要します。 それに対して 患者さんは対価を払うのです。 「看護」は素人にもできます。 「看護師」はプロです。そこは お忘れなく。 このような哲学的な疑問をもつことは素晴らしいことです。 きっと あなたは良い看護師さんなんでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 >「看護」は素人にもできます。 >「看護師」はプロです。そこは お忘れなく。 ちょっとハッとさせられました。 自分の心の奥底で、看護=看護師(…にしかできないこと)みたいな考えがあったのかもしれません。 自分でもよくわかりませんが…。 改めて再認識することができたように思います。 ありがとうございました。 >このような哲学的な疑問をもつことは素晴らしいことです。 >きっと あなたは良い看護師さんなんでしょうね。 イエイエ…、自分はまだまだ未熟者です。 今の職場(老人保健施設)でも、先輩や他の若い介護士さん、はては御利用者様から学ぶべき点が多々あり修行中の身です(^^ゞ 仕事の忙しさに慣れてしまうと、どうしても「初心」や「患者さん(御利用者)もしくはご家族への配慮」などが 後ろへ後ろへと追いやられてしまいます。 時々、自分の中で立ち止まって振り返らないと嫌な看護師になりそうで怖いだけなんです(*_*; 単純に憶病なだけかもしれません。。。
お礼
回答ありがとうございます。 看護のカテは回答が付きにくいので冷や冷やしていました^^;嬉しく思います! 「専門的な知識を持ったお母さん」 わかります!! 今現在、まさに子育て世代(幼児2人)なので身に染みる言葉ですねね! 「心」の看護、、、普段の忙しさに流されるとついついおろそかになりがちになります。 初心を忘れず、私自身も「心」の看護が常にできるよう心がけていきたいと思います。 ありがとうございました。