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斜め上から見た長方形の見え方(画像つき)
斜め上から見た長方形の見え方(画像つき) 画像を貼りなおそうとしたらやり直しが出来ないとメッセージが出てきたので 改めて質問しなおさせてください。 前回質問は下記にあります。質問内容は同じです。 http://okwave.jp/qa/q5716486.html 現在、長方形の見え方について、どうしても分からない状況にあります。 まず長方形のハガキを、短辺を手前側に、長辺を奥行き方向に向かう方向におきます。 そして市販の参考書に書かれているとおりに、片目だけを使い、腕をしっかりとのばした状態で 棒を使ってモノのサイズを測っているのですがどうしてもうまくかけません。 見た目上は間違いなく奥行き方向のほうが長く見えるのですが 腕を伸ばしてスケッチ棒で測ると横方向のほうが長いです。 そして実際にそれに従って横方向のほうを長く書いてみるとめちゃくちゃな絵が出来上がります。 見た目とおりに長辺を素直に長く書く方が、下手ながらもそれっぽく見えます。 ハガキを見る角度は水平方向から斜め上30度くらいです。(計算上ではこれでハガキの長辺が 約半分くらいの長さになるとのことですが・・・) 目の錯覚か、目の仕組みとしてそのように見えてしまう何かがあるのか、 そして実際にはどっちを長く書くのが正しいのか 分からずにずっと悩んでいて困っています。 すみませんが分かる方、よろしくお願いします。 ※質問についてですが、たしかに文字だけでは分かりにくかったようですので 画像を載せました。 画像を見ても、どことなくはがきの短辺側の長さのほうが長く見えてしまいますが 実際にモノサシをパソコンの画像に当てて測ってみると短辺の長さが 奥行き方向(ハガキの奥側と手前側の辺の間の距離)の長さよりも長くなっています。 画像ではなく実物を見ると、さらに奥行き方向のほうが長く見えてしまうのです
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- hayasi456
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「錯覚、思い込み」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%AF%E8%A6%96 http://www.slg.ne.jp/contents/wh8_4_1.html 元々絵は「錯覚、思い込み」で成り立っているのではないでしょうか 絵は平面なのに立体的に見える、紙に色が付いているだけなのにに空、木、花、金属、肌と見えてしまう。 鉛筆画など白黒画像は勝手に色を想像しています。 4500rpmさんが添付された図、台形が葉書になると奥行きがある長方形になるのも「錯覚、思い込み」といえるのではyumenokunikaraさんが添付された写真の葉書の色はかなり紫がかった青ですが葉書と思うと白く見えてしまう。 以前テレビで見たのですが ロダンはリアルな像で有名ですが 洗礼者ヨハネ像は http://collection.nmwa.go.jp/S.1959-0052.html 実測すると足、腕の長さ、手の大きさがかなりアンバランスだそうです。 本来の長さ大きさにするとつまらない作品になってしまうのでしょう。
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3235/6342)
絵については、専門の方にお任せします。 >目の錯覚か、目の仕組みとしてそのように見えてしまう →目は、光の信号を網膜にとらえますが、その像は2次元です。 それを立体としてとらえているのは脳です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%96%E8%A6%9A#.E5.BD.A2 添付の画像で、たとえばaとbは、ただの台形ですが、bの方がハガキの様な長方形に見えます。 また、aとcは同じ台形ですが、切手や番号欄を入れることで cは、単なる台形からハガキの様な物体に見えると思います。 ハガキの要素を入れることで、脳がそのように認識するのです。
お礼
ご返答ありがとうございます。 脳がそういうふうに認識させているわけですか。 たしかにcの図はbとは違った長方形に見えてしまいますね。 こういう脳の錯覚?をしないようにものを見る方法があれば いいんですが・・・
補足
cの図はbとは違った長方形に見えてしまいますね。 訂正 aの図はcの図とは違った長方形・・・でした。
お礼
ご返答ありがとうございます。 多少の錯覚、思い込みは絵に取り込んでもいいだろうという回答でしょうか。 ただ、できることならそういう錯覚を取り込まないで済むスケッチの仕方なども 知っておきたいところです。鉛筆などで基準の長さからきっちり測る(違和感があっても 測ったそのままに描く)という方法しかないのでしょうか。 それともスケッチを続けていくうちにそういう錯覚をしないようになれるのでしょうか。。