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バレンタインでの出来事【二つ目の質問】
私は20代後半で、父、弟と実家に住んでいます。 母は一年前に亡くなりました。 今更この話題…?と思われるかもしれませんが、良かったら アドバイスなどお願いします。 ★ 父には半年以上前からお付き合いしている女性がいます。 それを知った時は、 その方が私よりも一つ年上で二人の子持ち、、、ということもあり、 母が亡くなった直後なのに、というショックな気持ちがかなり大きかったです。 でも、亡くなった人を想っていたとしても、 生きていくうえでは実生活で癒される存在 (周囲には、彼女によって癒されていると話しているそうです) も必要なのだと思うようになり、仕方がないと思うようになりました。 しかし、先日のバレンタインデーの夜、台所に ハート型の手作りチョコケーキが置いてあり、「食べていいよ」という 父のメモが置いてありました。 私は、それを見て、そんなものを堂々と家に入れるなんてすごく いやな気持になりました。 この家は、母の家でもあるのに母がかわいそうになったのです。 でも、まさか捨ててくるわけにもいかないですし、 持ち帰ってくるのは仕方がないですよね。 とはいえ、どうせ冷蔵庫には入れなかったわけですし 自分の部屋に置いておいてほしかったです。 (父は、自分が買ってきたお菓子などは自室に保管しています。) 結局、私はそのケーキは食べませんでした。 本来私はチョコケーキは大好きですが、食べたら母がかわいそうな 気がしたのです。 結局父は5日くらいかけて一人で食べきりました。 しかし、その後父は私が作った料理を食べなくなりました。 (私は毎日料理をするわけではないのですが、 たまに作ると、家族用にわけて置いておくのです。) 私がしたことはいけなかったのでしょうか?
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42歳男性。趣味は盆栽いじり。ちなみに独身です。 1年程前にお父上様は奥様を亡くされたんですね。 近親者の死と言うのは堪え難いストレスを生みます。 そこへ現れたお付き合いの女性はまさに「癒しの女性」と思われても不思議ではありません。 時間と言うものは同一方向に確実に流れ、それを止める事は出来ません。 質問者さんの中でお母様との思い出は大切なものであると同時に お父様はそれ以上の思い出を持っていると言う事を忘れないで下さい。 決して亡くなられたお母様を忘れ新しい出会いに走ったとは考えないで下さい。 初めは違和感が支配しているでしょうが心の殻を少しずつ割っていけば お父様の気持ちも理解出来るはずです。 今は食べれなかったチョコレートケーキ。 来年は楽しく食べられるように祈るばかりですが これが「大きな時間の流れ」。質問者さんの中で止まってしまった 「小さな時間の流れ」と上手くシンクロすれば お父様も質問者さんの作った料理に手を付けてくれるでしょう。 と言う独身オヤジの独り言でした。
- lupan344
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48才、既婚男性です。 お母様がお好きだったんですね。 ちょっと亡くなるのが早かったですね。 お父様は60歳前後ですかね? 貴女以上の、喪失感を持っているのは、お父様だと思います。 30年位連れ添った奥様を亡くされたわけですから。 貴女と弟さんが家を出られたら、お父様は一人で孤独にすごす事になりますね。 不謹慎と言えなくはないですが、喪失感を埋める存在はあってもいいのではないでしょうか? それを貴女や弟さんに求める事が出来ないとしたら、今お付き合いしている女性がその穴埋めをしてくれていると考えれば、貴女の気持ちも楽にならないですかね? お父様が、貴女の食事を食べなくなったのは、貴女の気持ちがわかったからでしょう。 貴女も自分の人生を生きなきゃいけません。 お父様は、もう自分の面倒は見なくて良いという事を言いたいだけでしょう。 貴女が、自分の感情でケーキを食べなかったのは、いけない事じゃないですよ。 気を悪くされるかもしれませんが、お母様がかわいそうってのは、ただの理由付けじゃないですか? もし、相手の女性がお母様と同じ年齢だったら、どうだったでしょうか? 同じ感情だったでしょうか? むしろ、安心してお嫁にいけるとかの感覚を持ったんじゃないですかね? もう、お母様の喪もあけてるんですよね。 お父様の事も解放してあげていいんじゃないでしょうか? この事で親子関係が変になってもしょうがないじゃないですか?
お礼
早速のアドバイスをどうもありがとうございます。 喪失感を埋める存在は仕方がないかもしれません。 そう言われたら返す言葉がないですが、娘としては複雑です。 仕方がないとは思っていても、公認するほどの気持ちにはなれません。 父と年齢も釣り合うような女性ならまだましだったかもしれません。 まだまし、、、という程度ですが。 普通の感覚なら、30以上も歳が離れたシンママと付き合っていると聞けば、 財産目当てに金づるにされているだけでは?と心配すると思います。 「ちょっと時期が早かったけど、後生の良い伴侶を見つけたね」という 気持ちにはなれないのです。 でも、だからと言って、その人とさっさと別れてもっとふさわしい 人を探したほうがいいんじゃないの?とは言いませんが。 女性が父のためにケーキを作ってくれたのは、そのこと自体は いいと思います。 でも、私がそれを食べるというのは抵抗があるんです。 こだわりすぎなんでしょうか? 父が私の食事を食べなくなったのは、拗ねているからだと解釈 しています。もともと、父のために作っていたわけではなく、 「沢山できちゃったからどうぞ」、という感じだったので。 色々書いてしまいましたが、、、、どうもありがとうございまいした!!
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 まだ色々と悩んでいる途中ですが、 新しい女性のことは、「愛人さん」、とか「父の世話役」だと 考えるようにしようかと思います。 母が父の世話をできないから、「家庭の外」に作った女性だと。 そう考えると少し気が楽です。 祝福するとか正面切って受け入れるということはまだ難しいですが、 「世話してくれてありがとうね」と思えば女性に感謝の気持ちも持てます。 どうもありがとうございました!