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私(長男)の父77歳は数年前に脳血管障害になりました。

私(長男)の父77歳は数年前に脳血管障害になりました。 今現在、日常生活において支障なく生活はできております。認知症と認定はされておりません。しかしながら稀に、数分前に自分が話した事や聞いた事を忘れているらしく、同じ事を話したり、聞き返したりします。 先日、「(父名義の)土地を売り半分はお前に譲渡してやる。」と父は言ってくれたので、不動産業者を連れてきて土地売買の話をすると、「売る気はない。」と断ってしまいます。後日、父に確認をとると「売ってもいい。」と言うものですから困ってしまいます。 父から委任状を書いてもらい私が売買契約手続きを代行する事はできるのでしょうか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#171468
noname#171468
回答No.2

>今現在、日常生活において支障なく生活はできております。認知症と認定はされておりません。しかしながら稀に、数分前に自分が話した事や聞いた事を忘れているらしく、同じ事を話したり、聞き返したりします。  自分の意志能力ない認知症に近い方が契約と言うけど、後でその気では無かったと言うトラブルは多くあります。  契約とは口約束でも成立をする、しかしこれはお互いその意志確認が取れる記憶レベルが正常値と言う原則です。 >父から委任状を書いてもらい私が売買契約手続きを代行する事はできるのでしょうか?  委任状を書いた記憶もないとその場の記憶も怪しいなら、委任状も書かせたくない、揉める事分かるからです。  それ位記憶が曖昧で終わる、それが認知症の始まりです。  まだら惚けになる、指示も曖昧、責任行動の確約取れません。  だから成年後見制度と言う法律があるんです。    そんな事あったのか、トラブルの始まる悪質商法に狙うターゲットとはこうした自己認知危ない、グレーゾーンを狙うと言う背景も有ります。  他の兄弟も居るならなおの事・・・  

  • simoxxx
  • ベストアンサー率18% (10/53)
回答No.1

成年後見制度の活用をお勧めします。 弁護士、司法書士、社会福祉士などにご相談ください。