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一人暮らししたい
私の親は甘いんです。 私は20歳で、フリーターです。 去年行ってたネイルスクールを卒業して、ネイルの仕事の面接を受けたんですけど、落ちちゃって、それ以来ネイルをあきらめて今に至ります。 私が「ネイルスクールのお金返す」と言っても、親は「返さんでいい」て何度も言うんです。 あと、携帯代も未だに親に払ってもらってます。 理由は「バイトだけであんまり収入ないから」だそうです・・ それと友達と夜遊びにいって、親と一緒にご飯食べれないときも、わざわざ「ご飯代」としてお金くれます。 そうやって養ってもらってるのに、門限も特に決められてません。 ただ「0時過ぎるんだったら連絡して」て言われるぐらいです。 私と違って、ちゃんと正社員として働いてて、携帯代とかも自分で払ってるのに、未だに門限23時の友達がいます。 その子と比べて私はダメな人間だなぁっと思います・・ このダメな人間から脱出できるように、就職して一人暮らししようかと思ってます。 一般事務で働きたいと思うんですけど、一般事務だけじゃ一人暮らしは難しいでしょうか? あとフリーターから就職すること自体難しいでしょうか?
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- gaudi-dali
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まず、ご質問の内容を見ると結果甘えていますが、自分の状況から抜け出したいと思っている人がダメな人間とは思えません。 ネイルスクールに何故行ったのかあまり未練が感じられませんが、本当にやりたいならもう少し甘えさせてもらってもやりたい仕事を探した方が親は喜ぶのかな? 通常20才なんだから親から小遣い貰っている場合か、と思いますが質問者さんなら今甘えている分以上の事をこれから先、親にしてあげると思えます。このご時世希望の仕事は難しいとは思いますが、やりたい仕事への面接は全部行ってダメだったなら仕方ありませんが、やりたい仕事が何か、5年後は何をしていたいのかを考えるべきで、一人暮らしを考えるのは就職して財布と相談してからで良いのではないですか。
- Yusura
- ベストアンサー率50% (607/1207)
厳しい口調になってしまうかもしれませんが、 できればそれをばねに奮起していただきたいと思います。 なぜ一般事務なのでしょうか? ネイルスクールを卒業されたのなら、ネイルの道を志したのではないのですか。 面接に落ちたぐらいであきらめず、落ちた理由を探り、 対策を練ってネイルの道に進んだほうがいいのではないかと思います。 今、一般事務職は非常に厳しいと思います。 一般事務は女性が選ぶ仕事の上位だと思いますが、 生産性が高い部署ではないので給与は安く、 現在のような不況になると人員整理の対象になりやすい部門です。 正社員での雇用も少ないのではないでしょうか。 去年「派遣切り」が話題になったとき、マスコミでは男性ばかりとりあげましたので、 あまり理解されている方は多くないようですが、いちばん派遣切りにあったのは女性です。 派遣など非正規雇用の大部分は女性ですから。 女性は常に男性より、平均年収は低く、失業率は高いのです。 今は数多くの経験者すら仕事にあぶれて、パートや水商売に手を染める女性が少なくないと聞きます。 一般事務のような、「必要な部署だが仕事は難しくないし、生産性も低いので給与は安く抑えたい」部署にいる率が高いことも理由のひとつです。 そんな状況ですから、そこに「ネイルスクールを出たけれど、 面接に落ちたのでネイルの道はあきらめてフリーターしてます。 親元ですねかじってます。一般事務のスキルは皆無です。」 という未経験のあなたが好条件で就職できる職場はなかなかないと思います。 (コネならあるでしょうが、一人暮らしをしたい理由はそもそも親に甘えているダメな自分をなんとかしたい、ですよね?) スキルが皆無なんて失礼なことを言わないでください、 Word、ExcelはMOUSのMCASを取っているし、もちろんアクセスだって使いこなせています! 簿記1級も持っています! というのなら、たいへん失礼いたしました。 このまま一般事務に応募なさってください。 でも、一人暮らしをしてどうされるのですか? 「いつかは結婚して、専業主婦に…」と夢みていらっしゃるのですか? 一般事務職で一人暮らしをしている女性はごまんといますが、 30代でも年収2~300万円の女性がざらにいます。 といいますか、平均的な一般事務はあまり年収ののびしろが期待できません。 300万円を割り込んだら、生活はギリギリ、生活保護費とほぼ同等の年収です。 この「生活ギリギリ貧困予備軍」の大半は独身の女性です。 ですから、勝間和代さんも力説されていますが、専業主婦になりたい、 という人生設計をお持ちなら見直すべきだと思います。 あなたが成すべきなのは、これからの一生どう生きていくか、 長期的な視野を持ち、しっかりした理由のある選択をすることではないでしょうか。 質問文からは、「なんとなく、イメージで一般事務」のように思います。 でも先述のように、一般事務は希望する女性も多いのであぶれがちです。 せめて一般事務のエキスパートとなるか、一般事務以外で需要があるのに 希望者が少ない職を探し、一生職に困らないような戦略を立てるとか。 手に職をつけるということです。 しかし、手に職を、というのなら今までされたネイルの道を進むべきだと思います。 それがあなたが選んだあなたの武器のはずです。 まず、面接に落ちた理由を分析しましたか? それを怠っていては、一般事務でも面接に落ちます。残念ながら。 次に、一人暮らしが可能かどうか、はお住まいの地域と、 生活スキルの多寡にかかっています。 月収が50万あっても、浪費するしか知らないために破産している人はいます。 月収が17万でも、自炊して食費を1万5千円ぐらいに抑えて貯金している人もいます。 ごく大雑把に言えば、自炊など家事スキルがあれば、 月最低15万の給与があれば、かなり厳しいながらも貯金もできる 一人暮らしが送れるのではないでしょうか。 そう思う理由は、家賃です。 家賃は大まかに手取りの3分の1までに抑えなさい、という目安があります。 5万以下の物件は探せばあります。地域によりますが。 3万の物件はなかなかないし、あっても何か大きな欠陥があると思いますので、 5万弱の家賃を目安にしました。 その3倍となると、約15万円ですから。