- ベストアンサー
薬浴後の体色についてです。
アベニーパファーを薬浴して、何だか少し体色がくすんだように見えます。 薬浴する前の体色は黄色に近かったんですが薬浴後に活性炭(ブラックホール)を入れて水が透き通った状態になって魚を見てみたら、何だか体の色が少しくすんでいるように見えます。 薬浴と関係があるんでしょうか? アベニーは元気なんですけど、心配です。 どなたか教えて下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大丈夫、心配なし。 ブラックフォール(高機能活性炭)を使用すると、飼育水は弱アルカリ性の硬水に変わります。 アベニーのような弱酸性の軟水を好む魚の水槽にブラックフォールを使うと体色が冴えなくなることは良くあります。 ブラックフォールは、水が透明に澄んだら取り出して構いません。 また、薬浴すれば、その薬剤が魚毒性の少ない薬であっても、水槽内で暮らす目に見えない細菌類などが死滅します。 目に見えない細菌類が死滅すると、飼育環境はガラッと変わるため、一時的に魚も棲みにくい環境になります。 この、飼育環境の悪化も体色が冴えない原因の一つになります。 ですが、通常の水替えを行いながら普通に飼育していれば、薬剤は薄まり、細菌類も復活してきます。 体色も、遅くても3~4週間程で元通りに戻ります。
お礼
そうなんですね。安心しました。活性炭は取り出します。回答ありがとうございました。またよろしくお願いします。