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ノルディック複合個人について

 現在冬季オリンピックが行われています。今までスキー競技はあまり興味がなかったのですが、オリンピックということでかなり見ています。  本日はテレビでノルディック複合個人競技をやっていました。その競技は確か小林選手が一時トップになったが、結局7位になった競技と思っていました。  それで今日やっているのはビデオかな、と思っていたらLIVEだったのです。では、先日の競技との違いは何かと調べてみたら、ジャンプがノーマルヒルかラージヒルかの違いがあったのです。それなら距離も違うだろうな、と思ったところ、距離は10kmでノーマルヒルと全く同じだったのです。  そこで、詳しい方にお聞きしたいのは、距離は同じでジャンプだけノーマルヒルとラージヒルだけ区別してメダルを争わせる意味があるのでしょうか。単に、種目数を増やしているとだけ思えてなりません。  これに限らず冬の競技は単に種目数を増やしているだけのものが多いと思います。例えば、スケートの場合、500m、1000m、1500m、3000m、5000m、10000m とありますが、1000m(あるいは1500m)や3000mは余分と思います。陸上競技の場合は、100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、10000m、マラソン(42.195km)と距離が倍前後以上異なる種目にしていますが、スケートの場合は1.5倍しか違わない競技もあります。

みんなの回答

noname#107727
noname#107727
回答No.2

ノーマルとラージはかなり異なります。 そもそもジャンプ台の大きさが違います。 おおまかに言うと、ラージはイケイケドンドン的なものがあって、 高いスピートで豪快なジャンプと距離が見られます。 ノマールは(旧70m級)で、ラージ(旧90m)と違って、 滑走距離が短くスピートが出ません。当然飛翔時間も短いです。 その中でいかに距離を出すかが競われます。 世界的にジャンプはラージヒル、さらに大きなフライングヒル(飛距離200mを超える)に流れていますが、 ジャンプの醍醐味は飛ぶ距離ばかりではないのです。 クロスカントリーの距離を長くすると、差が出てわかりやすいですが、 競技時間も長くなります。 ジャンプは天候に左右されやすく、ノーマルでやっても時間がかかる競技なので、それぞれの日程を分けてやると費用もバカになりません。

harukamei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。ある程度、分かりました。

noname#107727
noname#107727
回答No.1

ノーマルヒルとラージヒルの違いがあります。 これがかなり違うのですが・・・? 個人的に単に、種目数を増やしていると思うなら仕方ないです。

harukamei
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。スキー競技のことはあまり知らないので素人的な意見ですが、ノーマルヒルとラージヒル自体があまり異ならないように思います。ですから、違いをもっと出すには例えばノルディック複合ラージヒルの場合、距離を20kmにするとかすればどうかな、と思います。

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