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梅雨の語源
じめじめした梅雨の季節になりましたが、 この ”梅雨・梅雨前線” 何故梅の雨なのでしょうか? 梅の季節は過ぎたように思うし・・・語源はなんなのでしょう? 教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
「つゆ」は本来「入梅(にゅうばい)」、つまり「梅雨(ばいう)」に入る前(6/11~12日頃) を意味していたもので、「つゆ」は「ばいう」全体を指すものではありませんでした。 「つゆ」の語源について私は、栗の花が咲き落ちる頃という意味の中世の語 「ついり(栗花落・墜栗花)」から来たものだと聞いていました。
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- jakyy
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回答No.3
いろいろな説がありますね。 梅雨の時期はちょうど梅の実が熟す頃だからという説が有力ですね。。 また、「梅」という漢字に意味を見いだしたものもあります。「 梅」のつくりになっている「毎」は、毎度とか毎日とか、 連続している様子を表す言葉ですね。 だから、連続して雨が降るこの時期に梅雨という漢字が 当てられたともいわれています。 中国では黴雨という字が当てられていました。 カビの雨と書いてバイウなのですが、 たしかにカビの季節とはいえ語感が悪いので、 梅雨という字に改められたという説もあります。
質問者
お礼
いろいろな説があるのですね。 大変参考になりました。 ありがとうございました。
- taknt
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回答No.2
梅の実が熟するころに降る雨だからそうです。
質問者
お礼
梅の実が熟するころ降る雨 ですか!? URLありがとうございました。
noname#13482
回答No.1
お礼
栗・・ですか!? 確かに栗の花が咲くのは今ごろですね、独特な匂いを放って。 しかし、中世の頃にその呼び名が出来たとは! やはり先人達の生活の知恵からネーミングされたのでしょうか? ありがとうございました。