本を読むって意味あるのか？ 人生

質問

自分は学生時代勉強しなかった人間なので、それが大人になって急に恥ずかしくなっていろんなジャンルの本をとにかく買って読んでいます。

日本史だったり、世界史だったり、医学、経済、法律、社会問題に関するもの、言語学、数学、英語、科学の歴史、哲学とか。

いや、確かに知らなかったことを知ったりだとか、「あれってそういう意味だったのか！」など学ぶことはたくさんありますが。

でもそんな知識ばっかり増えたってテスト勉強をしているわけではないので、たくさんの知識ばっかりあったって難関大学合格とは違う気がします。

本を読むって、別にそんな劇的に人生変わるものでもないですよね？

普段読書の習慣がない人間よりかは知識はあるとは思いますけど。でもなんか別に知識があったところでだから何？みたいな気もします。

(私の場合ラノベとかではなく、勉強に関する本が多いです)

回答No.9

MMO463

50代のおばさんです。自分は小説しか読まないので、感情を揺さぶられることしか本から得るものがありません。そして、悲しいかな記憶力、把握力がめちゃくちゃ低いので、その感情も一時のものです。

人と話していても、記憶力が悪い為、毎回「へぇ～そうなの！」と人に教えられることばかりです。なので、50代にもなって、解決能力のない、自分はなんて薄っぺらい人間なんだ、家族・友人・知人に助けてもらってばかりだな、とつくづく情けなくなります。

それに引き換え相談者様は、仕入れた知識をいつでもアウトプット出来るご様子。いかなる人とも、内容のある会話が出来る楽しい方になっていらっしゃるのではないでしょうか？いろんな方面の会話が出来る大人って、とても厚みのある人物で、それこそ真の大人！と思ってしまいます。本を読むことで、人生に彩り、厚みを持たせてもらえていると思います。

回答No.8

mario0529

本を読んだら、OKWAVEでたくさん回答できるようになりました。意味あると思います。

回答No.7

qwe2010

私の場合は、本を読むのが楽しくて、読みまくりました。
読み始めたのが18歳のころから、最初は、週刊誌から始まり。
次第に文庫本の小説に移り。
同時に、趣味に関する本、保険とか、PC、写真、その他の専門書などを読んで、今では、本屋に行っても読みたい本がありません。

私の場合、本だけでの知識だけではなく、いろんなものを作ったり、
保険などでは、必要な知識があると、無駄な契約をしなくてもよくなり。
節約にもなります。
PCなどは、教えてもらうのではなく、自分で使えるようになっていますし、
仕事にも大いに役に立っています。

家庭では、わからないことは、子供も、妻も、私に聞いてきます。
頼りになる父親の役をしている感じです。

知識があるメリットは、
一番は、損をしないことだと思います。
だまされない、損をするようなことにお金を使わないからです。

回答No.6

izumi044

劇的に変えるために読んでいるのですか？
本を通じて得た知識を披露する場がないことに、物足りなさを感じているのでしょうか。
読書って、本を通じて得た知識を知恵とし、日々にどう生かすかが大事になるのではないでしょうか

経済の知識を得たなら、今、日本円のレートがどうなのかがわかり、どうマズいのか、どう得があるのかがわかる。
政治がわかるなら、日本と諸外国との関係がわかるので、どうマズいのか、どういった利点があるのかがわかる。
諸外国との関係がわかるなら、過去の歴史を通じて、日本の未来を予測し、危機に備えることも出来るでしょう。
芸能人のゴシップに一喜一憂している人とは違い、より広い視野で世界を見ることができるのではないでしょうか。

ほかにも、昔の戦略書から知恵の使い方を学ぶというのも、よく言われる話ですよね。

また、小説や詩を通じ、語彙、比喩、暗喩といった表現の豊かさを学ぶことで、自分の心も豊かにできると思います。
これは小説に限ったことではありませんが、読んだ本を通じて得た知識に興味を持つことで、新たな書物を読みたくなったり、知的好奇心がくすぶられることもあります。

もし今の質問者さんが、読書量が増えても自分の生活が豊かになったと感じていないなら、まだ知識を蓄えているだけで「知恵」としてうまく生かせていないのかもしれません。

回答No.5

t_ohta

自分の人生が豊かで楽しいものであったかを評価するのは自分自身です。
他人からの評価で何かが変わる訳ではありません。

本を読んで楽しい、多くのことを学べて良かったとご自身が思えれば本を読んだ価値があったと言う事。
本を読んでも無意味だったとお感じであれば、貴方には必要無いものだったという事です。

回答No.4

agepage

人生をより楽しみたいなら読むといいと思います
特に誰もが知ってるいる有名な文学作品と、身近な歴史についての本

「あ、これはあれの話だな」と思えたら、より楽しい選択もできるようになると思います

回答No.3

Brian12

ラノベを含めて小説を読んだら如何でしょうか。

勉強では得られないことがあると思います。
例えば、気づき。
知識があっても、それだけでは意味がありません。
それを活かすには、何かに気づかなければなりません。
小説には、自分が体験しそうもないことが描かれています。
それによって、実生活では得られない経験を垣間見ることができます。
そして何かに気づくかも知れません。

回答No.2

mekiyan

学生時代から、とにかく文学は読みまくっていた感じです。勉強に関する本や HOW TO 物、試験に合格するコツみたいのは、避けてきました。

今、来月で７８歳になる後期高齢者ですが、若い頃に読んだ本のお陰で、誰とでもいろんな分野での会話ができるで、愚痴も言わない、老害にもならずで、周りの皆様に感謝しながら、思いっきり楽しめ、幸せで大満足な残り少なくなった余命を送れるベースみたいです。

小説の舞台になったところへ、その季節に合わせて、一人でのんびりと旅するのも、奥行きがあって、いいですなぁ。この間は、はるばるニューヨークに、１１泊連泊もして、小説の舞台となった場所巡りもしてきました。

回答No.1

Japadize

何か資格の為の勉強でもしたら良いのでは