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水槽流木のひび割れ

水槽流木のひび割れ 水槽にレイアウトしていた流木を水槽外に出すとかなりひび割れてきませんか? 衣裳ケースに水を入れて保管していましたが、止水のメンテナンスがかなり大変なので 結果、必要ない流木も全て水槽に入れている状態です。 皆さんは次の出番までどのように保管していますか?

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回答No.1

現在、流通している流木は二種類あります。 ・「自然流木」と「樹脂重鎮流木」です。 「自然流木」は、国内外のダムのストレーナーに大量に引っかかる広葉樹の枝(廃物)。 「樹脂充填流木」は、高圧高温鍋でアクリル樹脂を自然流木の導管に充填した物。 > 水槽にレイアウトしていた流木を水槽外に出すとかなりひび割れてきませんか? ・自然流木は乾燥すると、割れたりヒビが入ることがあります。 しかも、自然流木は乾燥すると沈まなくなることもあります。 樹脂充填流木ならば、乾燥しても割れやヒビが入ることはほとんどありません。 また、乾燥しても沈みます。 樹脂充填流木ならば、普通に乾燥させて段ボールなどに仕舞っておけばOKです。 もしも、自然流木ならば、乾燥による割れやヒビはやむを得ません。 ベランダや庭に置いた水瓶に沈めておけば数年は保存出来ますが、ボウフラが沸いたりするので、水瓶の管理も楽ではありませんね。 購入時に、値段が高くて、アク抜き済みならば恐らく樹脂充填流木です。 アク抜き前で、値段が安ければ自然流木だと思われます。

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質問者

お礼

いつも理解しやすく説明していただき感謝いたします。幅広く知識をお持ちですね! 教えていただいた内容をふまえて、管理方法を見直したいと思います。ありがとうございました。

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