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外国人ビザ&その他
ワーキングビザで入国したヨーロッパ人が期間を満了した後も継続して日本に滞在するためにはstudentビザ以外に何があるでしょうか? 何年か前に日本政府の企画か何かで外国において申請するもので、自分達で地域は決められないが、日本のカルチャーを学ぶ目的で各地の農家などに割り振られるようなシステムがあったと記憶しますが、ご存じの方いらっしゃいませんか?正式名称ご存じでしたら教えてください。
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>ワーキングビザで入国したヨーロッパ人が期間を満了した後も継続して日本に滞在するためにはstudentビザ以外に何があるでしょうか? ここに一覧表がありますから、ご自分で該当するものを探してください。条件が合致していて入管が在留資格変更を許可すれば、滞在できます。 http://www.moj.go.jp/NYUKAN/NYUKANHO/ho12.html でも、当人は何が目的で「期間が満了した後」も「継続して日本に滞在したい」のですか? 「とにかく滞在したいから、理由は後付け」でしたら本末転倒です。 >日本のカルチャーを学ぶ目的で この条件ですと、「文化活動の在留資格」でしょうが、 >自分達で地域は決められないが、 >各地の農家などに割り振られるような というあたり、本人の意思なく地域、内容を限定されて文化活動を行う、要するに日本文化を修練することは極めて一般的ではありません。農家で農業技能を身につけるのであれば、「研修の在留資格」になります。 >システムがあったと記憶しますが、ご存じの方いらっしゃいませんか? お話をきく限りでは、つまり「自分達で地域は決められないが」、「各地の農家などに割り振られる」という部分を指しますが、もしあったとしても制度ではなく、キャンペーンとしか思えません。あったとしても法務省(入管)が旗を振るとは思えませんから、外務省管轄の文化広報部か国土交通省管轄の日本政府観光局が手がけるものでしょう。 しかしながら、そのようなキャンペーンを上記の部局が行っているかと問われれば、私はあいにくと知りません。 個人的には「自分達で地域は決められないが」、「各地の農家などに割り振られる」、「システム」のうち、ひとつ以上に記憶の混乱があるのではないかと思っています。