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生命保険勧誘員の説明が間違っていたために給付金を損した場合について
生命保険の特約についてですが。 数か月前に生命保険勧誘員が来て、新しい保険(内容が良くなった)ができたとのことで、保険を契約し直しました。 私は日帰り手術をよく行うため、その際にも確認しましたが、手術給付金は今までの2倍になると説明されました。 ところが、今回手術を行ったところ、給付金は今までの半分になってしまいした(同じ手術で)。 給付金請求時にもしつこいくらい確認していたので文句を言ったところ、勧誘員は当初は間違い(説明誤り)を認めていましたが、途中からは会社ぐるみで誤魔化そうとしており、また、以前の契約に戻すこともできないと言っています。 この会社から、給付金を取り戻し、契約を元に戻そうと思いますが、何かアドバイスやご意見を頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。
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- rokutaro36
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このような問題は、事情を知らない第三者を説得できるかどうか という問題です。 担当者が非を認めれば、簡単なのですが、認めないとなると、 質問者様の主張を第三者に証明することは簡単ではないので、 元に戻すというのは、言うほど簡単ではありません。 質問者様の主張として、説得力があるのは…… 過去に何回手術をしたのかわかりませんが、「私は日帰り手術をよく行う」 とのことなので、これからも手術をする可能性があるのに、 「減額となるような変更をするはずがない」という主張です。 これは、誰が考えても合理的な主張です。 となると、「なぜ、契約を変更したのか」という疑問が生じます。 (1)質問者様の勘違い (2)担当者の説明間違い、説明不足 (3)(1)と(2)が重なった という3つのどれかでしょう。 質問者様は「確認をした」とおっしゃいますが、保険には、パンフレットや 重要事項説明書など様々な書類が用意されているので、「口頭で確認した」 という主張は弱いです。 「どうしてパンフレットなどの文書で確認しなかったのか?」 という問題を超えられません。 保険は契約なので、文書で確認をするのが常識です。 つまり、「確認をした」という主張をすることは、得策ではない、 ということです。 倍になると「確認した」のではなく、「誤解した」のです。 そこで、「なぜ、誤解したのか」という点がポイントになります。 つまり、「担当者に誤解させられた」のです。 常識で考えれば、給付金の金額が倍になるなど考えられません。 なぜ、そうなると信じたのか? そこがポイントなのです。 ここで頭を冷やして、クリアにしなければなりません。 「なぜ、ありえないことを誤解したのですか?」 ということを自問自答してください。 担当者はどんな説明をしたのか、冷静に振り返ってください。 この結果と、最初に述べた「損になる変更をするはずがない」という2点セットが 揃ってはじめて、第三者を説得できます。 そうすれば、生命保険協会などの機関に仲介を申し込んでも、 有利に展開することができます。 http://www.seiho.or.jp/contact/index.html 感情的になったら、第三者を説得することはできません。 ましてや、保険会社はこのような問題を日々、解決しているプロです。 感情的になったら負けです。
- kotoby2003
- ベストアンサー率15% (280/1755)
ミスではなく、故意であり、詐欺だと思います。 保険会社がよくやる手口です。 個人で戦っても難しいのでは…。 消費者センターなどで相談してみたらいかがでしょうか。