- ベストアンサー
電車が信号待ちでよく止まることあるのですが、電車の信号は何のためにある
電車が信号待ちでよく止まることあるのですが、電車の信号は何のためにあるのですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 基本的には「前に列車がいるよ」って事を知らせる為にあります。 いても同じ方向に同じ速度で走ってればぶつかりませんけど、列車の速度は場所により決められていて状況により常に変化するので、ある一定の区間を定めて「閉塞(へいそく)」という単位で扱い、同じ閉塞の中には、1編成の電車しか入ってはいけない、という管理の方法を用いています。 信号機はその閉塞が始まる所にあり、その閉塞区間に電車がいると赤になり、その電車が閉塞を抜けるまで次の電車を止めます。 それ以外で赤になるのは、事故だとか、線路に人が入っただとか、電車が故障、信号機故障・・・何らかのトラブルです。
その他の回答 (2)
信号がないと 駅で止まっている電車に突っ込んでしまう。 ちなみに、新幹線は急ブレーキをかけても、止まるまでに2km程進んじゃうんだそうな。 駅に止まっているのを見てからじゃ無理ですね。 普通の電車でも安全に止めるためには、相当な距離が必要です。 ほとんど単線もないかと思いますが、単線の場合は、駅で止まっていないと正面衝突してしまいます。
お礼
電車というのは、ブレーキをかけてもそんなに進んでしまうものなんですね(ノ゜O゜)ノ!! 大変勉強になりました☆ありがとうございます!!
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
電車の安全運行のため。 簡単にいっちゃうと信号と信号の間には電車は1本しか進入できない。 ここが車と根本的に違うところ。 乗っている電車の2つか3つ先の信号区間に前の電車が止まっていると乗っている電車は次の信号区間には進入できない。 そうやって規定の間隔を開けることによって安全性を確保しているのだ。 「電車は急には止まれない」からね。
お礼
信号と信号の間って一本しか通れなかったんですね(ノ゜O゜)ノ!! 電車乗ってても、そぉぃぅところまで気付かないし、まず見れないので笑、大変勉強になりました☆ ありがとうございます!!
お礼
閉塞について大変勉強になりましたp(^^)q!! すごくわかりやすく教えていただいたので、よく理解できました☆ ありがとうございます!!