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みかんの食べすぎは体に害がありますか?

みかんの食べすぎは体に害がありますか? 来月2歳になる娘がいるのですが みかんが大好きで、1日に何個も食べたがります。 みかんは1日1~2個が良いと聞いた事があるのですが 食べすぎは体にどのような害があるのでしょうか? 体が黄色くなるだけですか? 何個くらい食べると食べすぎになるのでしょうか?

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  • new2009
  • ベストアンサー率61% (200/326)
回答No.5

食べ過ぎは柑皮症の原因になりますが、柑皮症は治療の必要性は全くありませんから、手や体、 ときに顔が黄色くなったと気付いたら、摂取を控えて様子を見れば良いだけです。 但し、白目が黄変していたら黄疸ですから受診しましょう。柑皮症で白目に黄疸が出ることは 絶対にありませんので。 又、βカロチンン過剰摂取は発ガン性を高めます。 しかし、βカロチンの1日当たりの適正摂取量は体重60kgの成人なら約6mg、みかん1個(約40~50g)に 含まれるβカロチンは約120μgです。 “みかんだけ”で適正量を摂取しようとしたら、1日にみかん50個も食べないといけない計算になります。 更にこれを、研究結果で発ガン性が上昇するとされたβカロチンの1日量をみかんだけで摂取するには、 大人でみかん120個/日以上食べないと到達しません。 従って、発ガン性を憂慮してみかんを控えるというのは現実的な思考とは言えず、ナンセンスです。 βカロチンは他の食品からも摂取できますから、上述したように、皮膚の黄変が見られたら 食べ過ぎたと考えれば良いです。 又、下痢時は控えて下さい。

nana325
質問者

お礼

こんにちは。 お礼が遅くなりすみません わかりやすいご回答ありがとうございます。 皮膚の色が変わるほどは食べていないので大丈夫ですね。 発がん性の件も安心しました。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.4

#3の回答と同じです。 子供-高校の頃までは夏みかんだと3-4個、柿5-6個、ミカンだと10個位は食べていました。 また、パンは無く、かぼちゃや芋が米よりも多い食事もかなり続けたりしていました。(かなりの家でそのような状態がしばらく続きました) しかし#2で言われているような冷え性や下痢、柑皮症には家族はなりませんでしたし、殆ど聞きませんでした。(手は少し黄色くなったでしょうが唯それだけです) 食事も普通どおりで活発にされており、便の様子も普通でしたら問題ないと思われます。

nana325
質問者

お礼

こんにちは。 お礼が遅くなりすみません。 >>食事も普通どおりで活発にされており、便の様子も普通でしたら問題ないと思われます。 便が少し硬めかな~って感じです。 食事は普通に食べています。 1日に3個くらいなら大丈夫みたいですね。 ありがとうございます。

  • tatsu01
  • ベストアンサー率18% (292/1540)
回答No.3

2個が3個になったところで影響は無さそうですが。 小中学生のころ、みかんは10個単位で食べていました。 一度に食べるのが1個2個ではなく10個~15個なのです。 学校から帰って10個、テレビを見ながら10個 と言う感じで、多い時は40個は食べていました。 中の小袋も一緒に食べるので、冬の間は便秘になりました。 手も黄色くなった記憶があります。 それ以外の害は特にありませんでした。 こういう食べ方をしなければ大丈夫だと思います。 今は、せいぜい1度に食べるのは2個くらい、1日5個くらいです。 No2さんのがんの話をみてかなり驚いています。

nana325
質問者

お礼

こんにちは。 お礼が遅くなりすみません。 多い日には40個も食べていたんですね!! 手が黄色くなったりするまでは食べていないのであまり心配しなくてもいいですね^^; >>No2さんのがんの話をみてかなり驚いています。 私もびっくりしています。 ありがとうございます。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.2

いくつかの害が考えられます。 先ずはみかんを摂取すると体温が下がりやすくなるので、冷え性や下痢にご注意ください。 また、みかんを過剰に摂取すると柑皮症になる可能性があります。 皮膚が黄色くなる点は黄疸共通していますが、柑皮症では眼球結膜(いわゆる白目)の黄染はみられないことが鑑別点となりますが、正確には採血して血中のビリルビン値の測定が必要となります。 柑皮症の原因はβカロチンの取りすぎです。 βカロチンは、体内でビタミンAに変化し、ビタミンAとして働くほかに、抗酸化物質として生活習慣病の予防に重要な物質です。βカロチンはみかんのほか、にんじん、カボチャ、パセリ、オクラ、ブロッコリー、紫蘇の葉などに含まれており、食べ過ぎれば同じように柑皮症になります。 最近は、健康ブームで様々な野菜ジュースが発売されていますが、この 野菜ジュースでも(成分によっては)柑皮症になります(にんじんジュースによる柑皮症を良く経験します)。 これまでは、柑皮症はただ黄色いだけで、特に問題はないと考えられてきましたが、最近、βカロチンの過剰摂取でがんの発生率が上昇するとのデーターが発表になっていますので、注意が必要です。 何でも、程ほどが一番ですね。

nana325
質問者

お礼

こんにちは。 お礼が遅くなりすみません。 >>βカロチンの過剰摂取でがんの発生率が上昇するとのデーターが発表になっていますので、注意が必要です そうなんですね・・・ 怖いですね。 食べすぎには注意したいと思います。 ありがとうございます。

  • akina_line
  • ベストアンサー率34% (1124/3287)
回答No.1

こんにちは。  他のサイトですが、同様の質問がありました。   http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011437310?fr=rcmd_chie_detail では。

nana325
質問者

お礼

こんにちは。 お礼が遅くなりすみません。 柑皮症と言われるほどの症状も出ていないので安心しました。 食べ過ぎには注意したいと思います。 ありがとうございます。

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