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辛い出来事を思い出してしまう。
以前、言葉の暴力を長時間浴びせられひどく傷つきました。 私は心に大きな傷を持ち、体がおかしくなり嘔吐や胃痛、食欲不信に陥りました。 問題は解決しました。反発する気はありません。相手と争う気もないです。 ひどい心の傷をもつと、その関係する事柄が手に付かなくなったり、見たくない現象があると思います。 私は今まさにその状態で、その人たちといた場所、食べ物、物を見ることを拒否する状態で、見ると思いだしてしまって、それを見たくない、思い出したくない衝動に駆られます。 頭の血の巡りが悪い感じがして、頭痛は半年たっても治らない感じです。 友達が自然に触れたり、美味しいものたべなよとアドバイスや話を聞いてくれたりしました。 でも食事をしてても、思い出してしまう時は苦しくなってしまう。まだ心の傷が癒されない感じです。 お医者さんにいったほうがいいでしょうか? 薬には頼りたくないですが、どういう症状なのか見てほしい気持ちはあります。 忘れたい、記憶は消えないけど心が良好な自分に戻っていきたいです。 解消方法教えていただけたら光栄です。宜しくお願いします。
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酷い精神的ダメージを受けると、それらを思い出してしまう状況や物を拒絶してしまうのは、当然の反応と思います。 辛い思いをされて、本当にお気の毒に思います…。 半年たっても頭痛が治らないとのことですが、快復のスピードは、心に受けたダメージの大きさによって変わってくるので、年単位の、もっともっとたくさんの時間が必要かと思います。忘れ去ることはできないですが、たくさんの時間の経過と共に、徐々に色褪せていきます。色褪せていけば、その時の場所や物を見ても、忘れたわけではありませんが、拒絶の衝動はかなり軽減されて、普通に過ごせるようになってくるので、今のような心の辛さも軽減されて、楽になってきます。 でも、忌まわしい記憶が常に頭から離れず、夜眠れないとか、食欲が出ないとか、震えが出たり、悪夢にうなされたり、動悸やめまい、過呼吸などの発作が起きるとか、とにかく日常生活に支障が出て、普通に生活できない状態であるなら、即病院にかかって適切な治療を受けるべきと思います。薬は諸々の症状に効果がありますので、頭痛等辛いようでしたら、我慢されずに診察を受けられるのが良いと思います。それでも、薬で心の傷は治せませんので、こういう問題は診察と併用して、やはりそれ相応の時間が必要かと思います。 今はお辛いでしょうが、質問者様は前向きでいらっしゃるし、良いお友達もお持ちなので、きっと快方に向かって行かれることと思います。 心の快復をお祈りしています・・・
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- leacat
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自然と忘れられる日が来るまで封印して過ごすしかないのかもしれませんね。 食べ物、人のせりふ、街、状況。 そのイヤな経験を想起させてしまうものは、なるたけシャットアウトして過ごすしかないと思います。 見ない、聞かない、行かない・・・ そうしているうちに、自然と(何年かはかかりますが) 「あ、平気になっている」 という自分に気づくと思います。 人間って自然治癒力が思ったよりあって、 投稿者さんが、医療や薬に頼りたくないと思っているのであれば、個人的にはそのほうが懸命かもしれません。 頼ってしまうと、今度はそれがないと良くならないという依存にもつながる。 (*但し、この意見は、通院も投薬も経験した結果、精神医療のありかたに疑問を抱いており、そういったものに否定派よりの意見として、という前提で読んでください)
お礼
そこにめぐりつくために、時を過ごせるよう、 努めます。 薬には頼らないことにしました。 堅実なアドバイスありがとうございます。
お礼
本当にありがとうございます。 心に響きます。。 前向きに生きていきます。温かいお言葉本当に感謝しております。