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織田選手のアクシデントについて

日本選手は昨日よく頑張りましたね(個人的には小塚選手の出来がよかったと思いました)。 さて、タイトルの件ですが、私は織田選手の靴紐が切れたときに、ああ、これは「器具の予期せぬ不具合」で滑りなおしだ、と思ったんです。 リレハンメルのハーディング選手と同じように滑りなおしだと思ったんですが、そうはなりませんでした。 あのときと今回では何が違うのでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • eranchan
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回答No.1

靴紐が切れるなどの選手自身の過失により演技続行が不可能になった場合、最大3分間(2006年度までは2分間)の中断が可能です。 この場合、中断したところから再開することになりますが、2008年からシングルとペアでは2点の減点が適用されるようになりました。 (2007年度まではアイスダンス同様減点無し) つまり1994年のハーディングの時、あるいは2005年世界ジュニアでの浅田真央選手の靴紐がほどけた時は、中断しても減点はありませんでした。

poke1
質問者

お礼

なるほど、当時とルールが変わっていたのですね。 それで、中断後の再開が減点になってしまったのですね。 ルールが変わっていたことを知らなかったので、あの時と同じように減点なしの滑りなおしだと思っていました。 織田選手には、これが辛いだけの思い出にならないように頑張って欲しいと思っています。彼の今季のフリーはとても好きなプログラムですし。 回答ありがとうございました。

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