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公認会計士について質問です。
今年で社会人2年目になるものです。 僕には2こ年下の、今年で大学4回生になる弟がいます。 その弟に対しての悩みなのですが、弟が会計士になりたいと言い出し、 ダブルスクールのための学費の半分を貸してほしいとの相談がありました。 学費を半分出すことによる金銭的な心配は無いのですが、弟の将来が心配です。 僕の大学の友人にも会計士になりたいということで、今でも浪人をしている友達がいます。 ということで僕は条件付きで許可したんですが、 その条件とは、今年の日商簿記1級に独学で勉強することです。 この条件を出したところ、弟は今月初めくらいから勉強を始め、もう半分以上終えたそうです。実際過去問の採点をしてあげたら(管理会計・原価計算のみ)合格点は超えてました。 ちなみに勉強を始めるまでの実力は、資格こそ持っていませんが、おそらく2級程度の実力はあったと思います。 一か月もたたないうちにここまで仕上げた弟にとても感心したんですが、それでも会計士はそれ程甘い資格ではないと思います。 仮に6月の日商一級に合格したとしても、会計士試験一発合格か2回目の受験での突破を願っているため、正直学費をだすか迷います。 そこで質問なんですが、もし弟が6月の日商簿記に合格できればセンスありと判断して、学費の半分を出したほうがいいでしょうか? なお会計士の合格後の厳しさは本人も承知しているようなので、それらの心配はいりません。
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- kurepuu
- ベストアンサー率53% (24/45)
出すべきじゃないと思いますよ。今は公認会計士試験に合格すれば監査法人に入れる という時代ではありません。既卒者にとっては非常に厳しい状態です 在学中に受かってしまえばいいかもしれませんが 来月から4年生ということであればそれも無理でしょう。 日本という国において新卒という資格を失うのは大きなマイナスです なんとか弟さんには踏みとどまってもらう方がいいですよ
- kgbi
- ベストアンサー率66% (4/6)
今、公認会計士の受験生です。結論から先に独学で合格できたら出すべきです。なぜなら、計算科目は仕上げるのに時間が掛かりますが仕上がれば一定の水準を維持できますので後の時間を論文にまわす事が出来ます。でも、一級に合格しても、しなくても一級合格のためにコツコツと勉強できているのであれば公認会計士の勉強ができると思いますので出してあげてみてはどおですか?正直言ってきつい勉強です。毎日、コツコツ勉強する繰り返しの毎日ですから。