【ネタバレあり】涼宮ハルヒの消失の内容について!
いつもお世話になっています。
最近、涼宮ハルヒ・シリーズの小説にはまっていて愛読しているのですが、
『涼宮ハルヒの消失』の話を読んでいて、部分的に内容が分からなくなってしまったので、
小説をお読みになった方の意見を聞かせて頂ければ幸いです。
※『笹の葉ラプソディ』~『涼宮ハルヒの消失』にかけての内容です。
※小説を一通り読み終わりましたので、ネタバレ内容を含んで、出来るだけ詳しく
分かりやすいように教えて頂けば幸いです。
【質問】
(1)3年前の七夕の時代に連れて行った朝比奈さんの目的とは?
自分が「未来人」である事をキョンに実感させる為なのか?
(2)3年前の七夕の時代で、ハルヒの手伝いをした目的とは?
(3)手伝いをした時と、再びこの時代に戻って来たときにキョンは『ジョン・スミス』と名前を名乗り、
『世界を大いに盛り上げる為のジョン・スミス』を宜しくと伝えたが、これには何の意味が込められているのか?
(キョンと名乗ると不都合な点があったのか?)
(4)おかしな世界を作った真の犯人は『長門』であるが、どうしてこのような世界を作ったのか?
(5)キョンは買物に行く際に階段から足を踏み外して頭を打って、病院に運ばれたとあるが、
おかしな世界の中で、正しい世界に戻る為の道筋を探していた過去もある。
どうして2つの時間が存在しているのか?
頭をぶつけた際に、おかしな悪夢を見ていたという事なのか?
(6)おかしな世界を作ってしまった『長門』はエラーデータが蓄積されてバグってしまったとあるが
そのようになってしまった要因とは何なのか?
(7)SOS団を作ったのは、ハルヒではなくキョンが仕向けたように感じるが、このように仕向けた目的とは何なのか?
フィクションものの小説という性質上、多少の辻褄が合ってこないのは仕方が無いとは思いますが、
途中までハラハラドキドキで楽しんでいたものの、展開が進むにつれて内容が分かりづらくなってしまった為に
理解を深める為に質問をさせて頂きました。
ご教授の程、宜しくお願い致します(^^)