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いくら何でもそりゃないだろう・・・と思った、映画・小説などのストーリーやトリック
映画や小説等が虚構の世界と分かってはいるけれども、いくら何でもそりゃないだろうと思ったことがありませんか? あまりにも都合がよすぎたり、見るからにつじつまが合わなすぎたりするストーリー展開とか、ムリクリなトリックの推理物とか、或いは配役が無茶だとか、どんな観点からでも結構ですので、ご紹介下さい。 因みに私がそう思った例は、 「エイリアン4」・・・いくら続編を作りたいからといって、前作で溶鉱炉に身を投げたリプリーを復活させるのは、ムリクリですよね~ 「ブラックブラック」・・・巨匠ポール・ヴァーホーヴェン監督の作品で評価も高いんですけど、最後のどんでん返しのお粗末さにひっくり返ってしまいました。詳しくはネタバレで書きませんけどね。 では宜しくお願いします。
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平日PM9:00以降にやっているドラマでよく感じるのが「東京って狭ッ!!」どれだけ偶然の出逢いが満ち溢れているのか? 他の地域の方が見ると誤解されそう。(笑) (でも、好きで見てしまうのですが。) 韓国ドラマの名作「冬のソナタ」 高校時代に事故で記憶を失ったヨン様にアメリカで育ったという架空の記憶を与えて((@_@;)それができたら受験勉強要らないジャン。)別人として育てるが高校時代の恋人と10年後に再会して(韓国も狭ッ!!)また恋に落ちる。 しかし、過去に親同士が肉体関係があったため(さらに狭ッ!!)二人は兄弟!?いや、実は恋敵とヨン様が腹違いの兄弟でした。という泥沼化。 携帯での通話を聞かれたら困る相手の目の前で背中向けて大声で話すもんだから即バレたり。(そりゃそうだ。) 最近のあちらのドラマは日本で昔流行った「赤いシリ-ズ」(苦悩した宇津井健さんが病院の廊下で突然踊り出したりしてました。(笑))くらいツッコミどころ満載です。 実はこういう展開こそが私の好むところだったりします。(笑) 番外:漫画ですが「銀河伝説WEED」で地球温暖化で困ったシロクマが種の保存のため(えぇっ!?)に温かいところでも大丈夫なようにヒグマと交配して(出会いはどこ!?)ハイブリッド熊になってワニと闘ったり(舞台は日本・・・(@_@;))人を襲ったりと大暴れ。 凄いなぁ・・・。
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- syncope
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映画 【アルマゲドン】 です。 地球に衝突すると予測された小惑星に ロケットで乗り込み穴を開け、 核爆弾の爆発によって 小惑星の軌道を変えよう! … って話だったと思いますが。 人選に問題ありすぎです !! 【A】 : 石油採掘のプロに 宇宙飛行士の訓練をさせ、 小惑星上で掘削をさせる 【B】 : 宇宙飛行士に 掘削の訓練をさせ、 小惑星上で掘削をさせる あなただったら どちらを選びます? 私がこの作戦の最高責任者だったなら、 迷わず 【B】 ですね。 ってか、 普通 【B】 だろ! でもこの映画では、 何の躊躇いも無く 【A】 を選択しているワケです。 … 絶句。
お礼
「アルマゲドン」も、私もひっくり返った映画でしたね~ 人選に問題ありは、全く同感です。 ご回答のように、人選が技術的な面からもそういう無理があるというのもご尤もですが、私は人格の面からも感じました。 あんなヤ○ザまがいの連中に地球の運命を託すなんて、いくら何でも無茶ですよ(笑)。 作戦の最高責任者がたとえブッシュさんだって麻生さんだって、そこまで頭の悪い決断はしませんよね~ ありがとうございました!
それとちょっとずれるけど、昔遊んだサモンナイト2というゲーム。 主人公の先祖が邪悪な計画をしていた事が明らかになりますが、その連帯責任を何もしていない主人公に求めるような流れは どうかと思いました。
お礼
このゲームについても全く知らないのですが、先祖からの罪を背負ってというパターンは、もしこれが現実世界での話であったら、とんでもないことなんですけどね~ ありがとうございました!
デスノートで主人公がデスノートを手放して再び手に入れるところ。 それまで主人公は慎重だったのに、ここは完全に運じゃないかと。。 でもそのおかげか展開は読みにくかったですが。
お礼
デスノートは、突っ込みの宝庫のようですね(笑)。 観ていないのでストーリーも分からないのですが、主人公が最後には運のおかげでいい結末になるというのも、よくある安易なパターンですね。 ありがとうございました!
- kirakira_hosi
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デスノートです。 デスノートとか死神とかいう架空の存在はまあ別にいいのですが、 もしそんなノートが存在したとしても、名前を書くだけで法律的に殺人行為にはならないわけで、 警察が映画に出てくるような捜査をする設定はあり得ないだろうと思いました。 デスノートの掟?みたいなのも何だかもう無理やりだし、役者さんたちうまいのに、この無茶なストーリー・・。 で、こんなに売れちゃうのも何だかなあと思います。
お礼
観てから「いくら何でもそりゃないだろう」と思う映画とは別に、観る前から分かっているシチュエーションに抵抗を感じるという作品もありますね。 「デスノート」は、そんな意味で、私は観る気にはなれませんでしたね~ 同じような例では、「ロード・オブ・ザ・リング」がありました。 「1つの指輪が宇宙を滅ぼす力を持つ」とかいう前提が、おとぎ話にしてもアホくさくて・・・って、ファンの皆さんすみません(汗)。 ありがとうございました!
- rojo131
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邦題は確か「宇宙戦争」でしたか、落雷箇所から現れた殺人マシーンが攻めてくる聖林映画。(2005年) 結末は、あまりにもお粗末と言うか、都合よすぎる!と感じました。 そんな呆気無く?今までのパニックぶりは何だったんだ??という^^; ラストにナレーションで入った解釈も、実に人類至上主義的で傲慢な、厭な気分になるものでした。 (ネタバレになるので詳しくは書きませんが) 全体としてどう評価されたのかは調べていないのですが、私個人としては「う~ん?」な一作でした。
お礼
スピルバーグも、失敗作は決して少なくないですからね。しかも、何十年も前の作品のリメイクは、どうしても無理がありますよね~ 元の作品に比べて、描写のリアル度が高くなっただけに、かえって都合がよすぎるという感じも強くなりましたしね。 まだ観ていませんけど、最近盛んにCMが流れている「地球が止まる日」も全く同じパターンなので、嫌な予感がします。 一般的な評価としては「並み」のようですから、トム・クルーズが主演していなかったら、話題にもならない程度だったかもしれませんよ。 ありがとうございました!
- tips
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こんにちは。 最近はあまりみかけませんが、「夢落ち」系は なんだか、最後の最後で、げんなり… 気が抜けます。
お礼
「夢落ち」系・・・落語ではよく使われていましたけどね。 やっぱり「映像」にすると、夢落ちは馬鹿々々しさが強くなってしまいますよね。 ありがとうございました!
- nantonokimi
- ベストアンサー率34% (117/338)
ミュージカル「オペラ座の怪人」のストーリー 見終わった私と妹の感想は、「結局男は、顔と金(身分)ってこと?」でした。 曲は好きなんですが。 ネタバレでしたら、ご容赦ください。
お礼
「オペラ座の怪人」は、舞台でも映画でも評価の高い作品ですけど、私も、よさが分からなかったですね。 ストーリー展開もよく理解できないし、結末も意味不明だし、そもそも作品の意図も分からないし・・・ まあ、画像と音楽がいいということなのかもしれませんね。 ありがとうございました!
- CoCo-31
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なにぶん携帯からのアクセスなため、No.7様の『↓』から先が見られず、ネタがかぶっていないか不安を抱きつつ投稿させて頂きますね。 私が未だかつてない衝撃を受けたのは、インドで大ヒットした『アーリャマーン』です。 主人公が青年という設定のハズなのに、演じているのがどう見ても中年のメタボなオッサンという時点で無理がありましたが、その他にも突っ込みドコロ満載で最後まで楽しく?観られました。 あと、悪者の赤ちゃんが脇毛ボゥボゥだったなぁ…。 DVD欲しいです。 他には『ミスト』っていう映画ですかね。 人を襲う霧の正体が結構序盤で明らかになるのですが、『えぇ~…そっち系…?』とテンションだだ下がりになったのを覚えてます。 (-o-;)
お礼
ネタのかぶりはありませんでしたよ。というか、アンケートですから重複のご回答も大歓迎です。 インドは映画大国ですけど、設定にあまりこだわらないような飛んだ?作品も結構多いようですね。 「アーリャマーン」は観ていませんけど、主人公の「青年」が中年のメタボなオッサンとは、なかなか楽しそうな映画のようですね(笑)。 「ミスト」は観ましたけど、スティーブン・キングの小説を映画化する時には、どうしても無理が生じるので、よほどうまく作らないと「いくら何でもそりゃないだろう」になってしまいますね。 ありがとうございました!
- tarsan0013
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>どんな観点からでも結構ですので、ご紹介下さい。 と言うことですのでちょっとハズしてる感もありますが投稿させてください。 その当時交際していた女性に付き合って観たくも無いお涙頂戴映画と二本立てだった「黒いドレスの女」とか言う映画の一シーンが未だに印象に残って忘れられません。 永島敏行さんがバーテンダーの役でその師匠だかなんだかで天才的バーテンダーの役が菅原文太さんでした。 で、その技術を伝授する場面で水とウィスキー(多分オールドとか?)の絶妙な割合を会得したかなんかしてました。 (でもそれって氷が融けたら台無しじゃん、そもそも天才バーテンダーが水割りかよ!もそっとまともなカクテルはできないんかい!)と心の中で突っ込むことしきりでした。またその場面のシリアスさときたらなんとも気恥ずかしく、よくまあこんなクソ台本で芝居ができるもんだと感心した次第です。 その昔「包丁人味平」と言う漫画で三枚におろして骨だけになった鯛が泳いだり、主人公の額の汗が一滴鍋に落ちた分でお吸い物の塩分濃度が丁度絶妙の塩梅になったなどという話があってまあマンガなら許せますけど永島敏行と菅原文太が雁首揃えて究極の「水割り」とはなんとも呆れてしまいました。
お礼
「黒いドレスの女」という映画は知りませんでしたが、北方謙三さんの小説の映画化なんですね。 それならば、現実離れするのは当然かもしれませんが、ご指摘の天才バーテンダーのシーンは、ちょっとの工夫でどうにでもなるような場面ですよね。 やっぱり手抜きと言われても仕方ないでしょうね~ 小説や漫画を映画化する時には、オリジナルのシナリオ以上に気を使わなくてはいけないのに、いい加減にやっている情けない作品が多すぎますね。 ありがとうございました!
- lisokiso
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70年代80年代に流行った刑事ドラマ 西部警察・あぶない刑事・大都会・太陽にほえろ・等々 日本の警察では絶対あり得ない 格闘アクションやカーチェイス、そして 日本では入手困難な武器を使ってドンパチする いくらなんでもこれはやりすぎ・・・
お礼
西部警察・あぶない刑事・大都会・太陽にほえろ等々・・・すさまじさではいずれ劣らぬ刑事ドラマですね~(笑) 不法捜査は当たり前で、犯罪者よりも悪質なことばかりやってる上に、社会に掛けている迷惑度も桁違いですから、もう「犯罪警察ドラマ」と言った方がいいですね(笑)。 ま、八百長とは分かっていてもショーだと割り切って観るプロレスみたいなものでしょうか・・・ ありがとうございました!
お礼
2時間ドラマというのが20年くらい前に「土曜ワイド劇場」で始まりましたが、第一作を観た時にはけっこう面白くて、これから楽しめそうだと期待したんですけど、もう2作目から手抜きの冗長なドラマになってしまい、ガッカリしたことを思い出しました。 偶然を必然に見せかけるには、シナリオからしっかりと練らないといけないんですけど、そんな手間隙は掛けられないんでしょうね~ 韓国ドラマは全く観ないので、「冬のソナタ」のストーリーさえも知らないんですけど、聞くところによるとどうも20~30年前の日本のテレビの流れを追う結果になっているようですね。 「赤いシリーズ」なんて、まさにバイブルになっているかもしれませんね(笑)。 「銀河伝説WEED」という漫画は知りませんでしたが、シロクマとヒグマが種の保存のために自主的に?交配するなんて、すさまじい設定ですね~(笑) ありがとうございました!