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生死を賭けたゲームを題材とした作品
何人かの登場人物が閉鎖的空間に集められ、ある一定のルールに則って、命の危険を伴う『ゲーム』を行う(行わされる)ような小説作品を探しています。 イメージとしては特に『バトル・ロワイアル』的なものです。貴志祐介氏の『クリムゾンの迷宮』、S・キング氏の『死のロングウォーク』なども近いですね。 ライトノベル作品でも構いません。こちらの分野だと、御堂彰彦氏の『12DEMONS』、土橋真二郎氏の『扉の外』などの作品が近いように思います。 これらの雰囲気に近い作風の作品が他にありましたら、どうか教えて頂きたいと思います。 よろしくお願いします。
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・短編小説集 ZOOの SEVEN ROOMS ・インシテミル ・リアル鬼ごっこ(その他同じ作者の似たような作品) ※リアル鬼ごっこはコミックにもなっており、 画だけで覚えてますが同じ漫画家がその他のシリーズも描いてます。 本だとこのあたりは近い気はします。 というかこれくらいしか知りません。。 映画でも良いのであれば、 ・CUBE ・SAW1 はどうでしょうか? SEVEN ROOMSやSAWについては、ゲームというより、 猟奇的な殺人鬼によって強制的に閉じ込められるわけで、 生き残るために戦う相手はその殺人鬼となります。 あまり謎解きみたいなのもないので (謎を解けば出れる!みたいな描写は控えめです) ゲームって感覚ではないかもしれません。 もっともご質問の回答にマッチしているのは インシテミルかCUBEだと思います。
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- umi1029
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こんばんは 生死を"賭けた"とまでは言い難いですが山田悠介の「ドアD」という本があります 雰囲気としては近い物があるのではないでしょうか ただ個人的な意見ですが、 読みやすい、と言えば読みやすいのですが 物足りない、という気持ちを覚えるのも確かです
- 参考URL:
- http://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%82%A2D-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E6%82%A0%E4%BB%8B/dp/4344012763
お礼
山田悠介さんの本は、『リアル鬼ごっこ』を読んでから少々敬遠していました。 調べてみると、こうした形式の作品をたくさん書いていらっしゃるみたいですね。食わず嫌いはいけないみたいです。 ありがとうございました。
- asirito
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私も、映画のキューブが思い浮かびました。 原作というか、単行本として出ているのかは知らないですが… 深夜に放送されているのをたまたま観たのですが、 怖ろしかったですよ。文章では表現し辛いのかな… 読んだ事はないですが、同じく作家 山田悠介の作品はその様なストーリーが多いともいます。 私は「パズル」という作品が気になっていました。 関係ないですが、少し検索したら「極限救出 9時間9人9の扉」というDSのソフトがヒットしました。(^^
お礼
やはり『キューブ』ですね。少し前に評判は聞いたことがありますが、見ていませんでした。ホラー系も嫌いではないので、見てみます。 999に関しては、小説カテゴリなのであえて言いませんでしたが……これを最近プレイしたのがこの質問のキッカケだったりします。余談になりますが、設定を活かしたストーリーがとても面白い作品でした。 ありがとうございました。
お礼
たくさんの作品を挙げて頂き、ありがとうございます。 インシテミルは米澤さんの作品ですね。作風は青春モノに限らないと聞いていますが、これも程良くダークで面白そうです。 『キューブ』が面白という評判は聞いたことがあるので、これも時間がある時に是非見てみたいと思います。 他にも色々、ありがとうございました。