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普通にやるきあって、普通の学力の中学生を塾にいかせる場合、
普通にやるきあって、普通の学力の中学生を塾にいかせる場合、 なにを決め手にしますか? だって、中学生相手の塾の先生なんてみんなレベル低いでしょう? サラリーも低いだろうし。 とくに大手間で差なんかあるのですか? 相性のいい先生が偶然いるかいなかったかの違いにすぎないのであって、 企業としてその中学生が満足させる傾向を備えているかどうかは、もはや言えないほど金太郎あめかな
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学習塾講師です。 >中学生相手の塾の先生なんてみんなレベル低い >相性のいい先生が偶然いるかいなかったかの違い 学習塾が学校等と大きく異なるところは民間の一会社であることです。 当然低レベルな講師ばかり揃える、あるいは相性を言い訳にするような学習塾が生き残れるかと考えれば答えは自明であるように思えます。当然、他社との差別化なども当たり前のように行われています。料金、教材、情報、教育方法などがそれぞれ異なりますが、他サービス業種と決定的に異なるのは、塾の売り物は「人だけ」ということなのです。なので例え同じ塾であったとしても、教室ごとですら雰囲気や環境、時にはそれが質という形で表出することもあります。 レベルが低いというのを単純に出身大学で図ろうとする愚かとしか言いようのない傾向も特にネット上では顕著です。こと、教えるという一事に関しては、必ずしも学力があるから教え方が上手いわけではありません。むしろ、努力して身につけた人物のほうが教えるということに関しては上手であることも珍しくないのです。 サラリーの話はやはり教育業種である以上は話しにくいものです。ただ、例を挙げるとすれば予備校講師で有名な人になるとかなり稼いでいるなんてのはよく聞く話ですし、学習塾はまごうこと無き実力主義の社会ですから、リタイアする方も多い反面、実力さえあれば若くしての出世もあります。寺子屋の時代からですが、100人生徒がいればそこそこ裕福な暮らしができ、200人いればそこらへんの武士よりは良い生活ができたといいますが、現在でもそれは変わりません。 決め手としては、そうした数多ある塾から自分、あるいは子どもにあった塾を見つけることです。どの塾も体験授業などを行っていますので、参加してみてはいかがでしょうか。
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- sotom
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周囲の環境よりも、子供にふさわしい勉強方法を見出す事が重要。 だからこそ、入塾以外の選択肢もあるかと思います。
お礼
ありがとうございました
- cyaboe
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その塾が対象としている生徒の学力が、自分の子とあっていることが決め手です。 普通の学力の子を、難関高を受験する生徒対象の進学塾に入れてもやる気をなくしてしまうし、反対に学校の授業についていくだけが精一杯の生徒を対象とした塾に入れてもやる気をなくします。 大手といっても微妙に違います。 電話で説明を聞いただけでもスタンスの違いは伝わってきますよ。 親御さんの気持ちと合う塾もこれで分かると思います。 合いそうな塾が複数あれば、あとは子どもを実際に連れて行って、本人がピンとくるほうを選べばいいです。 中学生位の年齢になると、親が選んだだけでは納得しない子もいますので、これも案外重要です。
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました