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エアダスターの成分"HFC-152a"の毒性について

以前エアダスターでパソコンを掃除していたら、(すこし時間がたってから) 鼻の奥にツンとくるとても強い刺激臭がしました。 息ができないくらいです。 その刺激臭は、部屋にこもってしまい、いくら換気扇で空気を 入れ替えても、完全にはとれるまで一週間位はかかりました。 その後、別の機会に使っていても何の臭いもしなかったのですが、先日 また刺激臭がしました。 発生の原因がわかりません。 エアダスター自体は、直接匂いを嗅いでもなんの臭いもしませんでしたし、他のサイトでも、 吸引毒性は極めて低く、通常の使用状態では窒息や、麻酔、 その他障害を起こすことはほとんどないとされていました。 パソコン1台分なので噴出した量はそれほど多くありませんが、 HFC-152aを成分とするエアダスターを使用するときに気をつけることや、刺激臭の出る原因が知りたいです。 何かアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

 HFCというのはハイドロフルオロカーボンの略です。エタンの水素が二つフッ素に置換されたCHF2CH3という構造を持ちます。これ自体の毒性は低いのですが、高温の物体や炎に触れるとフッ化水素やフッ化カルボニルなど毒性のあるガスが生成することがあります。状況証拠ではありますが刺激臭がしたというのと合致します。

uoosi
質問者

お礼

気体にそういう変化が起こるとは…。 スプレー缶を見ると確かに高温でないことを確認して使用してくださいと書いてありました。 前回の時のほうがはるかに刺激が強かったのですが、特に高温の物はなかったです。 しかし今回はストーブを使いながらでしたので、毒性のガスが出たのかもしれません。 気をつけて使わないと、こわいですね。参考にしたいと思います。 回答、ありがとうございました。

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