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(311)―その2 Fifty days……この英文はどのように訳せばよいでしょうか

(311)―その2 Fifty days……この英文はどのように訳せばよいでしょうか (4)Then trust in the winds without care, and haul your swift ship down to the sea and put all the freight on board; but make all haste you can to return home again and do not wait till the time of the new wine and autumn rain and oncoming storms with the fierce gales of Notus who accompanies the heavy autumn rain of Zeus and stirs up the sea and makes the deep dangerous. 次の文章は“Works and Days” by Evelyn Whiteの一節です。 直前の質問(311)―その1の、(1)~(3)の続きです。 試し訳と語彙について質問します。 その時は心配せずに風を信じて、海に向けて、お前の速い船を引き出せ。 そして、積み荷を全部、舷側に積むのだ。同時に、出来るだけ早く帰路につくようにして、新しい酒、秋の雨、また、ゼウスによる厳しい秋の雨に同行して、海をかき回し、深刻な危険をもたらすノトス(南風)による獰猛な強風を伴った接近する嵐の到来まで待ってはいけない。 <質問>次の解釈は正しいでしょうか (d) all haste you can to return home againについて     「出来るだけ早く帰路につくようにして」としました。 (e) the time of the new wineについて     これは、「(仕込んだ)新しい酒が出来あがる時」の意味でしょうか (f) autumn rainについて    すぐ後に、the heavy autumn rain of Zeusがあります。    日本の秋雨とは違うようです。「秋の雨」としました。 (g) do not wait till the time of A and B who accompanies the heavy autumn rain of Zeus and stirs up the sea and makes the deep dangerous.について かなりの長文です。 “stirs up the sea and makes the deep dangerous.”は関係詞who に接続してBのNotusを修飾すると考えました。 (h) put all the freight on boardについて      boardとなっていて、deckではない。軽い間違いでしょうか。 *Notus; ノトス、南風

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回答No.2

(d) 良いと思います。  「出来るだけ急いで家に戻りなさい」という感じだと思います。 (e) これはよくわかりませんが、そのような感じなのでしょうね。  「新しいワインが出て、秋の雨が降り出す時期まで」 (g) ご理解の通りで良いと思います。  oncoming storms with the fierce gales of Notus who accompanies the heavy autumn rain of Zeus and stirs up the sea and makes the deep dangerous.  「ゼウスの強い秋の雨と一緒になって、海をかき回し、深い危険をもたらすノトスの獰猛な強風を伴って接近する嵐」 (h) put freight on board で「船上に荷を積む」の意味で、間違いではないようですよ。

noname#171580
質問者

お礼

回答の意味はよくわかりました。 質問について、一つ、一つ、   丁寧にお答え頂いたことに感謝します。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#202629
noname#202629
回答No.1

new wine はフランスの the first wine of the season;Beaujolais Nouveau(11月)と同じと思う。 put all the freight on board 積荷を船に積め この欄は貴兄の解釈でよいとおもいます。

noname#171580
質問者

お礼

put all the freight on board deckとboardは違う。   なぜか、deckとは言わない。     この点が、良く分かりませんが、     荷積みのコツかもしれません。 Beaujolais Nouveauは飲んでも、美味いとは思いませんでした。     日本人は、自らの伝統の味を知らずに、     コマーシャルにはしゃぎすぎていると思います。   Vineより、生のブドウの方が美味い。     すべてにおいて、季節に食べる方が、   この方が Gift of Dionyususらしい。 ありがとうございました。