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カローラのよさ
日経に5月の新車販売売り上げ一位が トヨタのカローラと書いてありました。 車のことちっとも詳しくない私に、 カローラの魅力を教えてください。 ボディのかっこよさや、燃費、乗り心地など でしょうか??
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- tnk-unchan
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自分は1997年にカローラGTを購入しました。もう10年です。 驚きはズバリ耐久性です。もうすぐ33万キロなのに致命的な故障はいっさい無くて燃費も12キロくらい。4AG-5バルブなので乗り方にもよりますけど、、、その前はスカイラインGTRなのですが間違いなくカローラの方がいい車ですよ。
- snd_44
- ベストアンサー率0% (0/0)
はじめまして。 この9月にフィールダー・オーナーとなりまして、1か月過ぎました。タイプは「1,5X_Gエディション」です。トヨタ車は今回が初めての購入になります。 まず、スタイルですが、、。巷ではオジン臭いとか言われていますが、なかなかハンサムな顔立ちで気にいってます(笑)全体を見ても良くまとまっていると思いますが、、、。身長180cmの私には、天井の高さがもう少し欲しいなと思いますが、窮屈な感じはありません。車内も充分広いです。大人4人、楽に乗れます。カーゴルーム(荷室)の広さは特筆ものです。インテリアもこのクラスでは上質で、贅沢ではありませんが必要な物は揃っています。 次に乗り心地ですが。静かです。はい。シートの堅さも程よくて、車外の音も良く遮られ、エンジン回転数3000rpm以下だとワンクラス上の静粛性です。ロードノイズ(走行中にタイヤが発生する音)がもう少し低いと、良いのですが、、、。そんなこんなで、長距離ドライブはとても楽です。 最大の不満点はフロントAピラー(フロントガラスを支えている前両端の2本の柱)が太く、傾斜も大きくてかなり視界を遮ぎっている点です。交差点での右左折では注意を要します。(おのずと、安全運転になります) 最後に、燃費です。 夏場の暑い時期で、慣らし運転中でしたが、通勤、買い物、ちょっとドライブ含めて、13km/L。涼しくなってエアコンを使う機会が減った最近では、14km/L。おそらく今後はもっと伸びると思います。15kmは行くでしょう。 オプションは「フォグランプ」「サイドアンダーガード」くらいで、ほとんどノーマルです。 過去のカローラの事は知りませんが、このフィールダーについては、買って良かったと思っています。経済性、動力性能共及第点だと思います。 ご参考になれば、、、、。あ、6月の投稿ですか、遅きに失しましたね。もう車買ったんでしょうね。
- awatenbou9999
- ベストアンサー率41% (50/120)
販売台数の多い車にはドレスアップパーツが多いというのもありますね。 カローラに限りませんが 販売台数の多い車は当然廃車になる台数も多いです。 ミラーやフロントガラスが割れた場合など 解体屋経由で安価な中古部品を入手し易いというメリットがあります。
- higemaro
- ベストアンサー率52% (100/189)
>No.8 >40年以上も日本自動車産業のトップに 訂正、35年以上もですよね(ポリポリ)
お礼
わざわざ訂正ありがとうございます(^^)
- higemaro
- ベストアンサー率52% (100/189)
rainbow---さんへ ●トヨタ(カローラ)の車造りはすごいですよ 若手に権限を委譲して、挑戦者の姿勢で車造りをしているトヨタ自動車に魅力を 感じます。 1966年初代カローラのCM(サニーを比ゆして) 「となりの車が小さく見えま~す」 鮮烈デビューを飾ったカローラは、日本の自動車産業の発展の歴史そのものです。 その後サニーVCカローラ戦争がモータリゼーションを引っ張っていったのですね。 ライバルサニーはどこへ行ってしまったのでしょう。 40年以上も日本自動車産業のトップに君臨することが、いかに大変か(プロジェ クトXそのもの)。「おじん臭い」といわれようが、トヨタのお得意の「改善、改 善」が、高品質なベーシックカーに昇華させています。 >NO3さん >「間違いだらけのクルマ選び」なんて本では「取り柄がないのが取り柄」 と引用されていますが、人間の個性が問われる車であると言えませんか。逆に乗る 人の個性を引き立てる、安心して乗れる1台だと思います。 ●トヨタの危機感 実は90年代に入り、トヨタには危機感がありました。トヨタはおじさん臭いイメー ジが定着しており、事実購入者の高年齢化が進んでいました。それから、ホンダの車 造りに学び、遠くから見ると「ホンダ車?」と思ったら、トヨタ車だったことがあり ます。 トヨタ=無難というのは刷り込みイメージです。 実は、先進的なデザインに取り組んでいるのです。 デザイン的に見劣りしない、いや結構いけてる車造りに挑戦しているから、シェア トップの座を40年以上も守っているのですね。 ●CMでも変化 カローラフィールダーは若者を意識してサッカー選手の小野伸二が出演、小さな女 の子とのカラミが面白い。なかなか好感度なCMです。 ●トヨタ自動車「カローラの歴史」カローラミュージアムには初代からの写真が あります http://www.toyota.co.jp/Showroom/spc/corolla/history/index.html
お礼
私、あの小野選手のCM好きです!! ほのぼのとしますよね~。あれ、カローラだったんですか!(^^; 全然おじさんっぽくないですね。 といいますか。 「トヨタ=おじさんっぽいイメージ」っていうのも 知りませんでした。 クラウンをイメージしたらそうなのかなぁ?? って思いますが
- embrace
- ベストアンサー率36% (101/276)
基本的にカローラセダンで話します。 売り上げ1位になっても、当然な車だと思いますよ。 フィットと比べるとよくわかります。 ●衝突安全性 この2台、車重はほとんど変わらないのですが、衝突安全性のレベルが全く違います。もちろんトヨタが上、フィットは大衆車の筆頭として受け入れられるほど満足いく衝突安全性は持ち合わせていないと思います。死に近いフィットです。自動車アセスメントのHPで確認できます。 ●乗り心地 フィット→シートが薄く、硬い。少し乗るだけでも疲れるシート。ホンダのシートの傾向は、硬く薄い。 カローラ→トヨタ車らしく、柔らかくクッション圧がある。疲れない。フィットの安物シートとは格別の出来の差、よくわかるのはこんな感じかな。トヨタ車の中でもむしろ柔らかい部類に入る。 カローラに30分以上の試乗をする→フィットに乗る。安っぽいシートがわかるよ 笑 ホンダのシートは国産最下位だと思いますが、まさに、このあたりの質はトヨタマジックとでもいいますかね~ ●燃費 具体的な実燃費は計りませんでしたが、間違いなく燃費いいです。 ●静粛性 ホンダの車が、中速域から、うるさくなるのに比べてトヨタの車は60→80 とまわしても、全く静かですね~。国産メーカーでこの技術でトヨタを抜くメーカーはないでしょう。ホンダの小型車はエンジン音も、ロードノイズもめっちゃ五月蝿いですが、トヨタは小型車に至るまで静かです。カローラに乗れば静粛性に驚きますよ。ボクサーサウンド、ホンダミューッジックに対抗してトヨタサイレンスとでもいいましょうか~。 ●ステアリング 国産車の中でもトップといってもいいくらいボディサイズのわりにステアリングの操舵力がフワフワと軽い。軽すぎるくらい。駐車措置には役立つでしょう。 ●トルク 排気量 以上の頼もしいトルクを感じます。 ●ボディのかっこよさ 年配の方が好むデザインにうまく仕上がっているあたりはさすが。フィットのデザインは若さというよりも安っぽさがまるわかりです。フィットとすれ違えば板金が薄い感じもよくわかる。ああ、安い車買ったな~ という印象はあります。カローラは数段上の高級感あるし、そこそこの価格の車がほしくて、フィットほど見た目のイメージを落としたくない人にはカローラなのでは?トヨタマジック ●トヨタマジックVSホンダ流衰退術 ホンダは一代で名前をひっこめてますから、知名度でカローラが圧倒しているのは当たり前ではないでしょうか~? ホンダ ロゴがフィットに進化したわけですから (ボディはFCXで残ってますが) ●インパネ お父さん達が好むインパネデザインをそそくさとつくれてしまうのがトヨタ、いつまでたってもインパネそのものの価値を軽く見ているホンダ ステップワゴンのへんてこ木目や、オデッセイの安物インパネが、ライバルと競合の敗因になることも十分わかります。200~ 出してあのレベルでは最低でしょう。ホンダに内装を期待するのは一生無理。 ということで、 中速域の静粛性、疲れないシート、そつなくまとまった内装、長い代を経ることで培われた技術と知名度 確かな耐久性 国産メーカーナンバー1の衝突安全性 をもってトヨタ マジックを感じてください。
お礼
フィットとの違い、知りたいと思ってたんです!! ありがとうございます!! お車大好きなんでしょうね~。 とても詳しいですね。 今日、トヨタの車に乗せてもらいましたが、 エンジン音は静かで、座席もふかふかで気持ちよかったです。 今度はホンダに乗って見て、 違いを比べてみたくなる、回答でした(^^)
- h13124
- ベストアンサー率29% (172/591)
もう、たくさん本質をついた回答が出ていると思うのですが。 カローラの歴史は、日本人の欲望をうまく取り入れ、それを商品化してきた歴史だと思います。何よりも、品質が優れていて、乗った瞬間ドアが閉まる音とか、満足できるように作られていると思います。 車を道具と考えるかもあるとは思いますが、車にそれほどの興味のない人にとっては、安心して乗れ、人に見せても恥ずかしくなく、もちろん、故障も少なく、等が重要だろうと思います。財産として持つのに、安心であるというのも、何といっても高価な買い物ですから、重要でしょう。
お礼
男の方は、車を「道具」としてより「趣味」や「おしゃれ」の感覚で選ばれる方が多いのでしょうかね?? サイト見させて頂きました! 歴史が長いんですね~~。 驚きました
- mitigusa
- ベストアンサー率47% (613/1300)
カロラーが1位になる理由もちろん、低下価格で品質が良いこともありますが、NO2さんの言われたようにカローラ○○と言うように、カローラの後にミドルネームがあります。そのミドルネームによってボディーの形状が違いますが、全てカローラとして集計されている為、販売台数がNO1になりやすい事実もあります。 が、一番はトヨタの営業戦略の巧みさと・販売店のレベルの高さでしょう。 カローラは絶えず年間販売台数国内トップの維持していました。(昨年 フィットが一位でしたが) 今年は一位でしょう。 高速道路の料金はカローラもクラウンも同じです。 軽は安いですが。 足回りがヨーロッパ的とはどちらかというと硬い足回り の事ね 対極にはアメリカンな足回りとなります。柔らかい足回りね。 これでも理解できないかも知れませんが。簡単に言えば そんなニュアンスです。 車を道具と考えていない人種にはカローラは魅力的な車には感じません。少なくとも私はカローラは嫌いです。でも道具として見た場合は非常に優れています。
お礼
私がわかりやすいそうに、書いて下さっているので、とてもよく理解できました(^^) 世界のトヨタと呼ばれる、トヨタは「営業戦略」や「販売店のレベル」が高いんですね。 実際、車に興味を持たれている方は、 色々なメーカー、代理店を回る内に肌で感じるんでしょうね。 カローラの中でも、ボディの形が違う物があるんですね。 お勉強になりました☆
こんばんは、ランクス乗りです。 一般的にいわれているのは異常なまでの品質の 高さです。チリ(ボディパーツ間の隙間のこと らしい)が高級車並に小さいとの事です。 上のことは私自身あまり他の車とを比較確認した 機会がなくよくわからないのですが、世界有数の 生産台数を誇ることを考えますと品質が高いのも うなずけるかと思いました。 あと、カローラは一般的に「オヤジくさい」と いうイメージがあるのですが、車の基本である 走る・止まる・曲がるがしっかり備わっていて よって、お父さんだけでなく老若男女問わず 誰でも安心して乗ることのできる車だと言えます。 だからホンダ・フィットの斬新なコンセプトには 及ばないのかも知れませんが、上に挙げた様な カローラなりの魅力があり、依然として多く売れ るのではないでしょうか。
お礼
専門用語の説明付き☆ありがとうございます。 ご親切ですね~。 カローラは「おやじくさい」ってイメージがあるんですかぁ。 HP見たときは、 一位だから、モデルとかかっこいいのかな? と思いましたが、 見た印象は良く見かける感じの車だなぁ って思いました!
- coco1
- ベストアンサー率25% (323/1260)
ホンダ党の者なんですが... 実は、先日、出先で営業用のカローラ(比較的最近の型ではありますが、一番低ランクのバンタイプ)に半日ほど乗せられたことがありました。 このグレードであってもドアの開け閉め、走行中のロードノイズ、インテリアの質感等、我が家の6年前の同クラスの車(ホンダではないです)とは比べものにならない出来で驚きました。 つまり外見的に派手さなど微塵もありませんけど、基本設計や工作精度は相当高水準です。 「間違いだらけのクルマ選び」なんて本では「取り柄がないのが取り柄」「あえて選ぶ理由はない」みたいなことを書かれていたと思いますが、なかなかどうして、道具としては非常に良くできていると思います。 ただし、やはり、所有物として+αみたいなものを求めるとすれば、やはり物足りない、ということになるのでしょうか。 付加価値もない代わりに欠点もない、というのが最大の魅力、そして、簡単そうで一番難しいところなのかも知れません。
お礼
へ~、 「個性があまり強すぎない車」 っていうのは、万人受けするのかも知れませんね? 車を良く知らない私だと、 「人気」だし、 「トヨタ」だし、 いいんじゃない??って 思っちゃいそうです・・(^^;
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お礼
へ~、中古部品なども利用しているんですか~。