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法事・戒名について
一昨年亡くした義姉の法事について伺います。今年で三回忌になりますが、一周忌を執り行っていない事が分かりました。質問は以下の二点です。 (1)兄の命日(2008年6月)から2年が経過しておりますが、今からでも一周忌を執り行っても良いのか?また執りおこなった方が良いのか?私としては執り行ってあげたい気持ちです。 (2)宗派は浄土宗なのですが、手違いで義兄の戒名が浄土真宗の戒名がつけられている事が分かりました。この場合、戒名をつけかえた方が良いのか、そのままで良いのか? 以上、御見識のある皆さまからの回答をお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
一周忌は一年以内に行うものです。 今からでは遅いです。 三回忌を盛大に執り行えば問題ありません。 戒名ですが宗派は違っても同じ仏教です。 私の家でも真言宗智山派ですが、通夜告別式・戒名と真言宗豊山派で執り行いました。 ご住職に間違えていた事を伝えましたが、「仏様は喧嘩をしません大丈夫です」と言われました。 余りきになさらない方が良いですよ。
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- watch-lot
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回答No.2
法事の本来の目的は、残された親族が故人を偲ぶためにあるのです。 一周忌にせよ、3回忌にせよ、みんなが集まるための引き金にしか過ぎません。 したがって、遅まきながら一周忌を執り行いたいのならやればいいと思います。 それと法名(戒名)についてですが、本来の仏教にはそのような教えはありません。気にしないことです。
質問者
お礼
早速ありがとうございます。双方の課題が解決出来、気が楽になりました。参考にさせていただきます。
お礼
早速ありがとうございます。成程「仏様は喧嘩をしません」ですね。三回忌はしっかりと執り行うつもりです。ありがとうございました。