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遠足での例え話

これは例えの話 ・ある学校では遠足にいくことになりました。そこでおこずかいを決めることになりました。 ・学生は先生がおこずかいを決めるのは自由でなく不当だと言いました。 そこで、先生は生徒達に自由に決めさせることにしました。 A子「みんなで多数決して、おこずかいの金額をきめるべき。」 B子「いいや、遠足のために日々からお金をためた人もいるので、自由に何円でもつかっていいことにしよう」 この場合、あなたの意見は?

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  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

議会制民主主義国における教育の一環の遠足です。 まず金額設定か自由にするかを、多数決で決めたら良いでしょう。 ただ、学生が日々貯めていたお金か、親がポンと渡すお金かなどは、区別する手段が無く、実際には家庭事情の影響が大きいでしょう。 完全に自由にした場合、仮に100円から10万円までバラツキが生じた場合など、本来の教育の一環としての遠足の機能を損なう可能性が有ります。 学校の方針が学生の自主性を尊重する場合でも、学校側が、判断基準となる資料の提示や、上限金額設定は行い、また学生が決めた金額によっては、学生の決定を学校として否決したり、是正処置も必要でしょう。 結局、有る程度は学校が関与せざるを得ないので、過去の実績や経験側などから、学校が小遣い金額を設定することにも妥当性や合理性は有りますし、教育と言う面からは、社会にはルールや常識があることや、我慢することを教えると言う意義も有ります。 学生側が不当だと主張する時点で、学校側はそれを認める必要は無いとも言えます。

その他の回答 (3)

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (485/2911)
回答No.4

クラスの半数+一名が小遣いの最低が一万以上の子供たちなら全員に一万円を強要も有りと質問者は考えますか? 食いきれない捨てるだけのおやつを持ってきても良いと考えますか? 自由に買うということはそういったことも含みます。 質問ではこの問題をどうするかが基本的な前提でクリアされておりませんので、教育的な考えから成り立っておりません。自由・平等・公平を履き違えた問題です。

yyssrt
質問者

補足

そうですね。この前提はたしかに明確にクリアされていませんでした。ご指摘ありがとうございます。

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.2

修学旅行や遠足のこづかいに限度額を設けるのは、家庭の貧富の差を教室に持ち込まないという配慮のほかに、予算の枠内で買物をすることを子供に学ばせる良い機会だと思います。貯金した子供もいるかも知れませんが、億単位の小遣いを授受する世間知らずの親子もいる世の中です。そういう非常識な話は、政治だけの世界で十分です。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.1

 おこずかいの金額を きめる ということについては、 全員が合意している、という前提ですか?

yyssrt
質問者

補足

いいえ。 中には先生が決めてといっている子もいれば、無関心な子もいます。 政治と同じですね。

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