- 締切済み
管理職で転職して非常に苦労しています。
下記の問題をどう対応したらいいですか? (1)管理職で入社し、数年たってから自分だけ皆勤手当がついていないことがわかりました。すぐ経営者の上司に請求しましたが、就業規則にはないのに「中途入社で管理職にはつける必要がない」と言い張り払いません。 (2)この上司はよく仕事をふっかけてきます。 他部署の仕事の覚えと手伝いと言いながら、期限なしで月に4日ほど させるので、1人部署の私の日々の残業時間は夜8時ぐらいで、残業 代無給です。 一時期もめた代休取得についてはなんとか勝ち取りましたが、上記の二点がうまくいってません。 どうするべきか? そして、注意すべきことがあればアドバイス願います。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- naganeko007
- ベストアンサー率12% (15/119)
どこの会社も労働条件を考えてもやる気をなくすだけです。 【労働条件を考えるのを辞める】か【仕事を辞める】かどっちかだと思いますよ。
- fanfanpopo
- ベストアンサー率22% (38/172)
こんにちわ 死ぬ気でいくなら、自分一人で言ったところで、いいようにあしらわれて終わりだとおもいます。 そこで、一人でも入れる労働組合に入って、組合として交渉したらいかがでしょう。 法律で、労働組合の設置は、労働者の当然の権利として認められていますし、組合との話し合いも断ることはできません。また、組合に入ったことによってあなたが部署変えや不当な扱いがあった場合、それらも違法となります。 一人でも入れる組合はいくつかありますが、連合系の組合でじちろう全国一般評議会というのがあります。各県に支部があります。URLを張っておきますのでお住まいの担当にご相談ください。 あと知っているところでは共産党に近いところで全労連があります。それぞれ長短がありますが、私は、全国一般にて対応しました。 相談においては、なにか証拠になるようなものを用意したほうがいいです。会社の規模、業種、社員数などはもちろん、あなたが残業した日付などはメモにでも書き出しし、雇用契約書があればそれらも用意してください。雇用契約書がなければ、入社の際に決め手となった雇用条件の書かれた紙、もしくはハローワークや求人誌に書かれていた条件なども用意されたほうがいいでしょう。(そもそも労働条件の書面による提示は法律で決まっています。) 組合に入られたあとの動きとしては、その組合の委員長もしくは書記長が組合に「○○さんは組合に入りました。従って団体交渉を求めます」という『通告』というのが行われます。会社側は団体交渉をしたくないため「組合は認めない」とか、「忙しいから」などと逃げる場合がありますが、それらの対応も組合の担当者にまかせておけばいいでしょう。『通告』ののちに、あなた自身が、あなたのみで具体的な話し合いを会社側とすることがありません。ほとんど全て、組合の担当者を通して話すことになります。 すべて、証拠となりますので、『通告』ののち、あなたに行われたり、言われたりしたことは、全て内容と日時をメモにひかえてください。 団体交渉でうまく話が進まない場合は組合が「あっせん」を利用したり、労基署への通達、最終的には労働審判と順序だてて勧めてくれます。 個人だけで動くのではなく、組合に入る一番の利点としては、まず法律の知識をきちんと持っており、尚且つ、いっぱいあなたのような方の対処を会社側としてるので慣れているということ。また、慣れているということは、県の労働関係部署、労働基準監督署、裁判関係などにすでに面識があるため情報が入りやすいということがあります。 以上、大変でしょうが不退転の覚悟があるならがんばってください。
- fanfanpopo
- ベストアンサー率22% (38/172)
こんにちわ まず、管理職ということに対して、多くの方が誤解があるようです。 労働基準法で規定されている管理職とは、管理監督者のことで、管理監督者であれば、自分の出勤、退勤時間なども自分で管理・監督する権限がなければいけません。しかし、多くの企業は一切、そのような権限がなく、平社員と同様に朝○○時出社を義務付けていたりします。 これらは、マクド○○ドや、吉○屋などの店長が「名ばかり管理職」として残業代の支払を求める訴訟を起こし、一部裁判が終わったところでは、ほとんどが社員側の勝訴、もしくはそれに近い若いがされていたとおもいます。 ですから、あなたの仕事が、経営者と同様に自分の出退勤が自分の最良範囲にあり、経営者と同じような権限、責任がないのでらえば、それは「名ばかり管理職」です。 さて、ここであなたが取る道は2つしかありません。1つはこのままガマンする。もう一つは、法律に基づいてきちんと請求する。 しかし、2の場合、あからさまないやがらせなども考えられます。従って、それらを跳ね返すだけのやる気がなければここでいくら聞いてもムダだと思います。 退社するつもりも、いろんな障害にも負けないでとことん、自分の当たり前にもらえる権利、本来より搾取された権利をきちんと取り戻すという気があるならば、次の方法をお伝えしたいと思います。
- cev87700
- ベストアンサー率72% (187/257)
入社時の契約次第でしょう。 皆勤手当ては法的に必須のものではありませんから、ボーナス同様「払う」と明示してない限りあとは交渉次第ですね。 残業については本来支払うべきですが、管理職手当ての中に月30時間までの残業を含めていることもあり、そういった支払方法を採ることについては法的に問題ありません。 最近は管理職になると、個々に違う契約をし直すような会社も増えましたからねぇ。 管理対象によって報酬や勤務形態が異なるので、管理職ごとに対応が違うのも不適切といえなくもないです。 この場合、一般社員に適用される就業規則よりも雇用契約書が優先された例もありますので要注意です。 もちろん、程度があります。明らかにその人の仕事の能力に関係ないところで法的に超過勤務に当たる時間まで残業を強要するような場合は会社側に責任がある場合もあります。 労働組合があればそちらへ。あるいは労働基準監督署に相談するのがセオリーですが、その前に雇用契約書と就業規則をきっちり読み込んで、理論武装することが必要です。 さすがに就業規則・雇用契約の範囲からちょっと外れる程度の内容だと、監督署としても何もしてくれないと思います。
- tent-m8
- ベストアンサー率19% (724/3663)
要するに、皆勤手当や残業代の問題ですよね。 管理職なら基本的には残業代はつかず、もともとの基本給が多いはずです。 皆勤手当も、法的にはつける義務はありません。 耐えられなければ、辞めるしかありません。
お礼
ありがとうございます。 2を死ぬ気で敵に特攻隊でいきたいと思います。