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コリン性じんましんについて

今年の1月頃から、運動したり風呂に入ったりして汗をかくと、 体に赤い発疹が出て、痒くなるようになりました。 皮膚科に行くと、コリン性じんましんと診断され、1日1回、アレ何とか と言う白い薬を飲んでいますが、今ひとつ直りません。 昔からスポーツ好きで、普通なら大好きな夏なんですが、これから暖かくなる のが、気がかりな状況です。良い情報お持ちの方、おられましたら、よろしく お願いします。

みんなの回答

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.4

コリン作動性蕁麻疹というのは、物理的刺激によるアレルギーの一つで、特に熱に対して敏感なものを指します。 強烈に痒い独立した蕁麻疹が発赤に囲まれた状態で発現するものですネ。これは、運動や精神的なストレス、発汗に結びつく入浴、食事などや、逆に寒さなども原因となりるものです。症状が酷い場合は、呼吸困難を引き起こす場合もあります。 この疾病の対処法は、原因となることを全て避けることに尽きます。とは言っても、運動や入浴を完全にしないということは無理ですネ。 また、これから、暖かくなると発汗する機会(歩いているだけも)が増えます。 今飲まれているのは‥ハクション大魔王をキャラクターとしている、例の抗アレルギー薬ですネ‥ この薬は塩酸フェキソフェナジン製剤ですネ‥ヒスタミンH1受容体に対する作用はかなり強いものですし、サイトカインの生産抑制なども、比較的する優れているとは思いますが‥ 通常は痒みの軽減にはシプロヘプタジンやジフェンヒドラミン製剤が用いられます。また、ストレス性の比重が重いと判断された場合はヒドロキシジン製剤を使います。 薬があまり効かないことについては、主治医に伝えて、対応してもらいましょう。 以上kawakawaでした

noname#211914
noname#211914
回答No.3

直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「じんま疹」 このページで特に「治療」の項と関連リンク先を参考にしてください。 ご参考まで。 お大事に。

参考URL:
http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi-bin/view.cgi?123_161_17_0_0_0
  • buran
  • ベストアンサー率33% (259/782)
回答No.2

かゆいんですよね。(内科の先生にまた病名が1個増えましたね、といわれた私です。) いまは、アレジオンという薬を飲んでます(これじゃないですか?)。 アレルギー性のものなので、温度変化・汗などなどいろいろなものがアレルゲンになりますが、 スポーツ好きということでしたら、汗はこまめに拭く、風呂は毎日ぬるめに入る、体を洗うときもナイロンタオルは使わず綿のタオルで優しく洗う(泡で洗うくらいの感覚で十分汗や垢は取れると医者は言ってました。)。 など、実行されてはいかがでしょう。それと、薄着。こまめに医者が出す軟膏もしくはクリーム。(クリームの方が汗で流れにくくていいです。) お互いがんばりましょう。と言っても、私はスポーツは苦手なので・・・。

noname#24736
noname#24736
回答No.1

コリン性蕁麻疹は多感な神経の人に多く発症します。温熱刺激や精神感動、緊張、心配、精神的ストレスなどにより、皮膚の自律神経末端からアセチルコリンが分泌され、(アセチルコリンに過敏症の体質の人に)このアセチルコリンが痒い蕁麻疹を生じます。同時にこのアセチルコリンは汗腺を刺激して、蕁麻疹とともに発汗を生じます。ですから精神的発汗も含めて、発汗を促すようね行為、環境はすべてコリン性蕁麻疹の症状を誘発します。 蕁麻疹の症状の発現を防ぐには、それらの要因を避けることが必要です。強い日光照射を受けること、炎天下での運動や労働、熱い湯での入浴、熱い食べ物や香辛料の摂りすぎ、肉体的疲労などは不可です。精神的ストレスを避ける意味で規則正しいリズムの生活を心がけ、睡眠も充分にとるようにします。当然夏は要注意で、冬には軽快します。 コリン性蕁麻疹の症状の持続期間は不定で、アメリカの皮膚科の教科書によれば短くても数ヶ月、長い場合10年から15年くらい続くとあります。 根本的には自律神経を強化すという意味で、軽い運動を継続するとか、乾布摩擦、入浴後水でシャワーを浴びる、休養を十分取るなどといったことも効果があります。 下記のページも参考にしてください。 http://www.pref.toyama.jp/sections/1212/ihpc/center/kh0706.htm http://www.sankei.co.jp/databox/karada/html/077.html