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どんなことにでも すぐ匙を投げないために
僕は、今中学三年生です。僕は あきらめが早いです。 あまりあきらめなくなるのは、どのような練習をすればいいですか? ランニングを限界の限界までやるとか。でしょうか? 教えてください。 また、過保護から逃れられるには、どのようなことをすればいいですか? 教えてください。
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ひとは、自ら望まないことを成し遂げることはできません。それが、学習であれ、付き合いであれ、将来の希望であれ、親孝行であれ、自ら望んでいなければ、それはなしたとしても形だけのもので、つまるところ虚しいものとなってしまいます。 しかしながら、ひとは、こころから望むのであれば、辛いことからも逃げることなく対峙し、それと直面しても解決の道を見出すことができるでしょう。それは、そのように、誰に頼ることなく自分自身で為し行う事柄である故に、納得と、精進努力と、自分自身に対する信頼と、満足とを伴うものとなります。 もしある人が、辛いことにもたじろがず、ひるまず、あわてず対峙できるならば、楽しいこと、例えば、自ら望んだ学習、友人づきあい、目指しているところ、などに取り組むときに、嫌な気がするでしょうか? ご両親とのかかわりに関しても、望むことをして、望まぬことはせず、子供は大人になるものであるから、そのよう(つまり自分の本心をいつわったり、はぐらかしたり、それから目をそらしたりしない)でいるならば、心配する必要はありません。気がつけばちゃんと、望んだ以上のことを成し遂げられるご自身になっているものです。
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- amaguappa
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心理学でよく知られている方法は、大きな目標と、小さな目標を持ち、達成感を知ること。 大きな目標---数年先や数十年先の自分を高めに設定する。山の頂上みたいなもの。 小さな目標---いま達成すべきことを明確にする。一段一段のぼる階段みたいなもの。 自分の人生は自分のものなので、人と比べずにマイペースで気持ち良く歩いてください。 親の過保護から逃れるには、部屋の片づけと掃除を自分でやり、洗濯を自分でやり、食後の食器や弁当箱を自分で洗い、 「もう過保護にしないで」と面と向かって言うと、自立した人間らしい説得力があってよいのでは。
お礼
ありがとうございます。 小さな目標と大きな目標というのは、気付きませんでした。
- kyo-mogu
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目標を定めて、達成したら次の目標を決める。ただ大きな目標を決めるのではなく、この1週間、宿題は何時までに終わらせる。など身近な物の行動の目標を決めていきます。完了すれば目に見えるような形でグラフにするなどをしていくことで、小さな達成感の積み重ねが出来ます。しだいに自信がついてきて、大きな目標へと移っていけます。 あきらめが早いのは良いですが、目標を失っているか目標が無い状態ですからね。手段として難しかったら諦めて、別の方法へ行くのなら良いのですが。 高校生になれば、少しずつ過保護から解放されるかも…。難しいかな。私自身二十歳になってからようやく解放されたかな。それまで干渉しまくりでしたから。
お礼
ありがとうございます。 高校生になってから、いろいろと自分で挑戦します
うちにも一匹ニートを飼っています。 せっかく一流国立に一浪だけで入れたのに、やめやがって…。(怒) ランニングの限界やっても無駄です。うちのニートもそういうの好きですから。 中学時代は非常に辛い時期です。大体「目標」が無いんだもの。 一応高校の目標を高めに設定して「具体的」な目標を作りましょう。
お礼
高校生になってから、いろいろと目標をつくり達成感をおぼえていきます
- machakabot
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あなたはダイジョブです。 自分の問題を自分で認識し自分で改善しようという意志があるのですから。 少しだけアドバイスを。 「ランニングを限界の限界までやる」・・・やめたほうがいいです。「限界まで」ってのがよくないです。その日はすごく満足するんだけど、満足しすぎると次の日はやりたくなくなります。次の日にやる気をつなげるためにも「ほどほどに」「腹8分目」ってのがいいのでは。 そもそも何かを「がんばって続けなくてはいけない」なんてことはないです。「続かない」のは自分で「続けなくていい」と思ってるからです。「何らかの目標達成のために本気で達成したい(「しなくてはいけない」ではない)」と自分で思えば、ときにツライことを要することでも、続くでしょう。まだ本気になれる対象が見つかってないんですね。 「過保護から逃れるには、どのようなことをすればいいですか?」 ・・・何でも自分のことを自分で決めることです。細かいことでも親に決めさせず自分で決めるのです。何でもやってもらってる限り、親に「この子は私がいないと何もできないんだから・・・」と思わせてしまいます。「自分はもう大人なんだ。」という気構えと、ちょっとの行動を示しては。 最後に、「自分はもう大人なんだ」と伝えられる魔法の言葉。「ありがとう」 家族内で互いに「ありがとう」という言葉が交わされていますか。 お父さんに「働いてくれてありがとう。」 お母さんに「ご飯作ってくれてありがとう。」等々。 家族内のやり取りを「あたりまえ」のことと考えずに、家族内でも互いの労をねぎらえる。これが両親と立場を同じにできる言葉では。
お礼
長文でのアドバイスありがとうございます。 長期的に続けるかつ、満足しない程度に走るってことですね。 もうすぐで、受験なんで続けれるかどうか、分かりませんが、 小さいものでがんばります。 あと、これからは、だいたいのことは自分で決めるようにします。
- 7kobito
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まず、自分で朝起きてみては? 自ら能動的に動くようにしてみると、考え方も変わると思います。
お礼
少しずつ、「自分で」という言葉を忘れずに行動していきます ありがとうございました。
- debukuro
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本人次第 こうすればなんて方法はありません 我慢する訓練なら出来るかも
お礼
ありがとうございます
- ROMIO_KUN
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本人の問題です。 教えられるものでもないです。 決して教えてあげない、とかいじわるをしているつもりでもないのですけど。 解決も本人次第。 そのままではそのうちニートになります。 過保護であることをありがたく思いなさい、です。 わがままです。
お礼
アドバイスありがとうございます
お礼
ありがとうございます。 確かに、自分の望んだことは、嫌ではありません。