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HDDの分割(続き?)
この間はどうもありがとうございました。 ふと、思ったことがあるので質問したいのですが, HDD①(8GB)にWin98が入っていて それを普段OSとして使っており、HDD②(20GB) を1GBの基本領域(使っていないけどWin98入り)に、9GBを拡張領域として使っていて、10GB無駄に残ってしまっている場合(この前の状況です)、基本領域を一旦削除して、11GB基本領域を確保しなおす、という方法は使えないのでしょうか? なんか、基本領域を削除する際に一緒に拡張領域も消えちゃう気もするんですが・・・。 あ、HDD①とHDD②の拡張領域のデ-タは残しておきたいものとします。 ご回答お待ちしてます。
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- thawk
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Partition Magic等のユーティリティを使わずに(購入せぜずに)パーテーションの切り直しをしたいと言う事ですね。 ご希望の方法が可能だったかな?と少し調べて見ましたが、完全な回答にできるような要領の得る物がありませんでした。ですので私の曖昧な記憶から回答いたします。 (ただの言い訳です。) 2番目のHDDから基本を消しても拡張が消える事は無いと思います。しかし物理的に隔離されているパーテーションどうしを、一つのドライブとして区画整理する事はできなかったと思います。おそらく領域確保しようとしても最初の1GBを基本として設定されるだけだと思います. 結論はMS-DOSのfdiskやWin98等では不可能です。 そこで投資なしに解決させられる方法として提案です。 kohgameさんがlinuxを使用した事がある、又は使ってみたいと思っているなら、それを用いて最初の1GBをLinux等のパーテーション(非MS-DOS領域)にしてしまい、fdiskで後の9GBを基本MS-DOS領域にする。 またはフリーのブートセレクトソフトをインターネットから落としてきて、それを用いて1GBも9GBも基本区画にする。前にも説明しましたが、基本は1つから3つまで(更に正確に言うと拡張区画を作らないHDDにおいては4つまで)作る事ができます。単にMS-DOSのfdiskが1つのドライブに対し、2つ目の基本を作らせてくれないだけですから・・・ そうそうもしOS/2と言うOSを知っておいでなら、OS/2のfdiskは2つ目の基本を作らせてくれますよ。(持ってる訳ないか・・・) 以上、この方法は安上がりの替わりに努力が大変必要です。しかも私等の保証もなければ失敗の可能性も半端でない位高いです。他の方たちが言っている様に、一般的にはPartition Magic等のユーティリティを使うべきと考えます。 最初に述べましたが記憶を辿って回答いたしました。間違いがあればご指摘ください。皆様(はぁ~他力本願^_^;) kohgameさんの事を知りませんので、用語の簡単な説明をつけておきますが、解っている事だったら無視してください。 ブート:Windows等のオペレーティングシステムが立ち上がる動作のこと、文中のブートセレクタは任意のオペレーティングシステムを選択できるソフトのこと。 OS:オペレーティングシステム OS/2:IBMが作っているWindowsに非常に似たオペレーティングシステムのこと
- nag3
- ベストアンサー率28% (103/361)
ちょっとだけおじゃましますnag3です。 最近のPartition Magicはドライブレターのズレを自動的に直してくれますので、アプリケーションの再インストールは必ず必要というわけでもないかと?思うのですが。 必要があれば何回も切り直していますが、大丈夫なのですけど。
回答の前に、注意から・・・ 丸1とか丸2という数字は、機種依存文字なので、 これ以降使わないようにしてください。 さて、回答を・・・ 可能かどうかはわかりませんが、以下の方法で 行ってはどうでしょうか。ただし、念のために 言っておきますが、これで失敗したとしても、 私は責任は持てませんので、あしからず。 #というわけで、大事なデータのバックアップは #しっかりと取っておいてくださいね。 面倒なので、ドライブの割り当てをしておきます。 HDD1=C: HDD2基本=D HDD拡張=Eドライブとして おきます。 1.まずは、パーティションを初期化なしに行える Partition Magicというソフトを購入する。 2.そのPartition Magicで、Eドライブの容量を 減らしておく。自分の好きな大きさでいいですが、 後々のことを考えて、ある程度の余裕を持って。 3.再起動後、またPartition Magicで、Dドライブの パーティションを変更して、11GBにする。 #この際に、残っている10GBと、Eを減らして出来た #分から割り当ててください。 4.再起動後、Eに残っているデータをまるまるDに コピーする。ただし、アプリケーションはその特性 から再インストールの必要があります。 5.その後、FDISKでEである拡張領域を削除する。 以上のような方法で、拡張領域のデータは残しておく ことが出来ます。ただし、はじめにも書きましたが、 私はいっさいの責任はとれませんので、本当に重要な データはFDやMOといったりむーばるメディアにバック アップを取っておくことをお勧めします。 #Internetからダウンロードできるようなものは、 #さほど必要ではないですので・・・ ではでは☆