メガネ屋さんって儲かるの?
昨晩、メガネをしたまま寝てしまいまして、鼻パットが壊れてしまいました。
その為、会社近くのメガネ屋(チェーン店)へ行きました。
すると、保証書も持ってないのに無料で交換してくれたうえ、ほんの数分で終る作業なのにコーヒーまで出してくれ、終始笑顔で対応してくれました。
確かに、数年前にそこで作ったメガネなのですが、そのお客さんを一瞬で判別できてるとは思えません。
他店で買ったメガネでも直してくれたと思います。
単純な客として、ものすごく感謝すると共に、経営的な観念からはそうやってイメージアップを図ることも重要なのだろうなと感想を抱きました。
しかしながら、「(1)常時店員が4名いる」「(2)数分の作業の待ち時間にもコーヒーを出してくれる」「(3)他店購入かもしれないメガネを無料で直す」「(4)それなりに良い場所に立地している」「(5)一日に百本も二百本も売れる訳ではないだろう(5本も売れれば良いのでは?)」「(6)一本あたりの単価もそれほど高くない」
以上、(1)~(6)を考えるととても儲かる商売だとは思えないのです。
「質問No.697611」の回答の「スクラップ&ビルト説」から言っても、その店はかれこれ5年くらいはそこに有るので、一店舗あたりの収益も良いのだと思います。
町のメガネチェーンの一店舗がそこまで儲かる特別な仕掛けがなにか有るのでしょうか?