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デンカオセーンが首から上を打たない理由
2010年2月7日デンカオセーン対亀田大毅の世界タイトルマッチ。 チャンピオンデンカオセーンが亀田大毅の顔面を狙わないで終始ボディーばかり打つのがとても目立ちました。 なぜあのような不自然なファイトだったのですか。 ボクシングって八百長とかは無いですよね。 デンカオセーンは力石を殺した直後の矢吹丈みたいに過去に顔面を打って相手を殺してしまいどうしても本気で顔面を打てなくなってしまった、 など、ボクシングやデンカオセーンに詳しい方、教えて頂けると幸いです。
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- samu-rai
- ベストアンサー率36% (30/82)
私はあの試合、怪しいと見てます。 ガードが固い、ボディが薄いからボディを狙うという考え方もあるかと思いますが、その場合でも左ボディアッパー中心でしょう。 試合中に解説の方も「左側は急所ありませんからね」と言ってたようにレバーのある相手の右わき腹を左アッパーで狙うのが定石。 あれだけ執拗に右ボディフックを続けるボクサーなんて見たことありません。 八百長があったかどうか知りませんが、仮にあったとしても大毅は知らないんじゃないでしょうか。
- 007popo
- ベストアンサー率24% (7/29)
http://news.livedoor.com/topics/detail/4594402/ こんな記事があります。
お礼
回答ありがとうございます。 そんなこともあるのですね。 内容が具体的なだけにショックです。 両者が存分に力を発揮できるよう、お金の問題は きれいにしてほしいものです。 試合を楽しみにみているファンのためにも。 具体的でわかりやすい回答ありがとうございました。
- ST307
- ベストアンサー率39% (45/115)
試合中にテレビでアナウンサーが言ってましたよ。 デンカオセーン側のコメントとして、「亀田大毅の弱点は、あの薄いボディーだ、そこを狙う」って。
お礼
回答ありがとうございます。 デンカオセーンもセコンドも作戦負けということですね。
- zura69
- ベストアンサー率18% (69/367)
亀田家のボクシングスタイルはガード固めて体格差をいかして プレッシャーをかけるのが定番だと思います。親父の指導を 外れてだいぶジャブや足を使うようになりましたが、今だ顔面の ガードは固いですから、ボディー狙いが多くなるのでしょう。 その分、亀田家はボディーは鍛えているので作戦勝ちかな デンカオですが、それほど強いチャンピオンでは無いです。 というか、フライ級自体選手層が薄いですから大したレベルの チャンピオンはいません。フェザー以下のアメリカ人なんてほとんど いませんから。個人的にはベルトの価値や難易度は フェザー以上>>バンタム>>>フライ以下という感じです バンタム級以下の世界チャンプはフェザーの東洋位のレベルだと 私は思いますので、亀田家でも通用するのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、そういうものなのですね。 詳しい回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに怪しいという点は払拭できません。 録画を確認しましたが先入観を排し普通に見ようとしても、普通に説明がつくファイトではないと思います。 あれなら堂々と顔面をあけて安心して闘えます。