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気の弱さと自律神経の弱さは関係があるんでしょうか?
1. 気の弱さと自律神経の弱さは関係があるんでしょうか? 2. ここ10年ぐらいちょっとしたことで体全体が震えるようになってしまったのですがどうしたらいいでしょうか。心療内科にかかって薬を処方してもらっていますがこればかりはちっとも直りません。
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心身一如と言う言葉があります。 心の弱さが、身体に表れたり、その逆もあります。 多くの場合は心が先と思います。 しかし、身体に染みついた癖は今度は簡単には取れません。 身体の癖が心に影響します。 これはある意味恐ろしい事です・・・心なら気が紛れる事もありますが、身体の癖は身体に深く刻まれているので、何時でも心に有形無形の影響を与えます。 しかし、その様な事を思う人、気にする人は殆どいないでしょう。 身体の癖・・多くの場合は緊張としてですね。 一番分かりやすいのは、肩の凝りでしょうか・・ 柔軟性が少ない・・などもあります。 視野が狭い・・目の動きが悪いもありますし、首などの可動範囲が狭いのが原因などもあります。 この様に書かれると、思い当たることがあるかも知れませんね。 しかし、普段は自分の事なので気付かない事が多いです。 もっとも、気付いてもどうして良いか分からない・・が本当の所でしょう。 身体が緊張(身体が固いと表現しても良いでしょう)していると、他人などの気迫や圧迫を受けやすくなります。 で、身体を柔らかくとなりますが、これが結構難しい。 一番は柔軟体操などを行う事が良いのですが、身体の固い人は、ある程度身体が柔らかくなるまで続かない・・のが現状でしょう。 即効性がない・・特効薬もない・・と言う事でもあります。 勿論、マッサージなども効果的です。 効果的ではあるのですが、身体の癖の方が頑固で、早い人ならマッサージ終了後20分位から元に戻り始めます。 マッサージの効果は持っても、2日位と言われています。 もちろん、普段はその様な事はお客(患者?)には言いません。 身体が十分柔軟性をもってくれば、マッサージの効果は2日とは言わずにもっと持ちます。 その様になればマッサージなど受けなくても済む道理でもありますね。 柔軟体操も仕方があります。 1ポーズに少々長い時間をかけて、1ポーズ2~3分位。 呼吸に注意して・・吐きに合わせて伸ばす・・など。 ラジオ体操の様に早い運動はしません・・などなど。 身体が柔らかくなると、相手の気迫や圧迫感を吸収できます。 詳しくは省略。 身体が固いと、相手からの気迫などに反発(ぶつかり)します。 反発する・・と言う事は、その時に自分が現れる訳です。 で、色々と身体が元になって、心と連動・・結果身体が震える・・あるいは怒りなどがでる・・と言う事になります。 身体が柔らかいと、相手の気迫などが吸収されてしまいます。 吸収されてしまうので、自分が出ません・・ まあ、風が通った様なもの・・とでも思えば良いでしょう。 ですから、反発心も怒りなども出ません。 身体の柔軟さと同じ位大切な事に、姿勢がありますね。 姿勢が悪いと、相手の気迫などを受けやすくなります。 もう、いじめの対象となる様な人はおしなべて姿勢が悪いです。 姿勢が悪いと、相手の気迫などを受けてしまうのです。 この場合は反発と言うよりも、受け取ってしまう・・引き入れてしまうのですね。 で、後は頭の中でうじうじとか、ぐちゃぐちゃになります。 また、呼吸がとても大切です。 柔軟への道筋にも大いに影響がありますが、普段深呼吸を心がけるだけでも心が落ち着きます。 腹式呼吸ならなお良いです。 身体が柔らかく、且つ姿勢もよく、呼吸も深く安定している・・と言う事でしたなら、スルーして下さい。 ではでは・・・
NO2です。 補足戴きましたが、本日は体調が急に悪くなってしまいましたので、明日にでも回答します。 では、
>>気の弱さと自律神経の弱さは関係があるんでしょうか? 私は素人なので、この点に関しては分かりません。 が、ちょっとした事で身体が震えるについては何か参考になる事があるかも知れません。 所で、一寸した事で・・の一寸した・・とは具体的にはどの様な事でしょう?? 宜しかったら補足をお願いします。 書ける範囲で・・
補足
冠婚葬祭などで多くの人が集まる時ですね。 あと人の言動を深読みして体が震えます。 一種の被害妄想なんでしょうかね。
- blazin
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弱さというかさ、過敏な部分があるんだよね。 色々な意味で。 それが直ぐに自分を取り乱す部分に繋がって、それが自律神経を揺さぶってしまう。 何かがあると直ぐに色々な事を頭で考えすぎたり、想像で進めすぎたりしてしまっても。必要以上に今を大きく感じてしまって。 体が防御反応として震えたりする事はあるんだと思うからね。 逆に言えば震えは出るけど、それはちょっとした事への反応なんだと。 貴方も体の震えに心も震えない事。 反応しても、冷静に対応できる自分を創り上げていく事。 それがこれからの貴方の課題になるんじゃない? ちょっとした事というそのちょっとも、どういう部分に特に過敏になるのか?それは個人差があるからね。 人間関係の部分なのか?コミュニケーションの部分なのか? 異性関係の部分なのか? 貴方なりにしんどいと感じやすい所に対しても向き合っていく事、整理していく事も必要になっていく筈。 出てくる症状に対するケアだけではなくて、貴方自身の感じ方、受け止め方も含めた自分との向き合い方をこれから見つけていく事だよね☆
お礼
確かに過敏なところたくさんあります。 回答者様が冒頭で仰る通りです。まさにそれが自分です。 今まで逃げることしか考えていませんでしたが、立ち向かう勇気も必要だとご回答を頂き思いました。 自分なりに善処していきます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
懇切丁寧なアドバイス、ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。 肩凝りは確かにヒドいです。