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最近甘えという言葉を良く見かけます

特に顕著なのがインターネット上の掲示板です。 甘えとされる範囲は本人の努力が関係が無いようなものから少なからずとも本人に非があるだろうというものまで、種類は人の数だけある様に見えますが、どれもこれもを「甘え」というフレーズで非難しているのを見かけます。 少し前まで何でもかんでもこの「甘え」という言葉でくくって非難する姿勢は無かったように思うのです。少なくとも実際に叩くにしろ煽るにしろ、理性を働かせた上で「お前のここが悪いんだ」という様なある程度の具体性のあるものだったはずです。 それが今では、本来の問題にせよなんにせよ背景としてある根本的な原因を分析し否定するという建設的なプロセスが無視され、とにかく外部にある因子までをも人格に結び付けて徹底的に否定するというスタイルが蔓延しています。 今現在このような煽り叩きが蔓延している現状は何が背景にあるのでしょう?

みんなの回答

  • kaleen
  • ベストアンサー率30% (77/250)
回答No.1

まずネットで相手の背景も見えないのに、短絡的に叩くのはほとんど叩く本人の不満や鬱憤晴らしでしょうね。 叩く対象は何でもいいんです。ちょっと言葉尻をつかまえて揶揄するのに「甘えるな」は最適なフレーズだからではないでしょうか。 どのような事を書いていても「お前は甘えている」って書こうと思ったら可能ですもの。 それ以外本当に他人をつかまえて「甘えている」と批判している場合は、ほとんどうらやみ、やっかみ、本当は自分もそのように色々な事が許される状況になりたいのに、 それが叶わないと感じているからだと思います。 恵まれている人を批判した所で幸せにはなれないと思うんですけどね。 私は甘え、結構だと思います。 お互い甘え、甘えられ、安心して物事を許しあえる人間関係から本当に生産的な事は生まれると思うからです。

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