上層の雲と下層の雲の動きが反対なのは何故?
昨日(9月29日)の夕刻、とても不思議な現象を見たので質問させてください。
ちょうど夕日が落ちるか落ちないかといった時間帯に、外を眺めていたところ(@東京都新宿区)、低い雲(=ちぎれ雲のような雲)と高い雲(=毛状雲のような雲)との二層に分かれてありました。そこまでは、ごく普通の景色だったんですが、雲の流れ方が上層と下層で全く反対だったのです。上層の雲は東方向へ、下層の雲は西方向へ流れていました。
漠然と雲というものは、西から東、もしくは風の流れに沿って動くものだと思っていましたが、上記のような動きになったのは、どんな理由が考えられるのでしょうか?
なんとなく「大気の対流」あたりに答えがありそうな気もするんですが・・・。
そうそう、上層の雲と下層の雲との高低差はかなりあったように思われます。
ちなみに雲の名前はwebにて調べましたが、まったくの素人ですので、その辺りを加味して答えていただけると大変ありがたいです。(^^ゞ
長文かつ、わかりにくい文章、申し訳ありませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 子供の頃、よく雲を見ていたので今雲を見ると子供の頃を思い出されます。