• ベストアンサー

雲のできるところ

天気予報の勉強をしています。 10種運慶で、下層雲、中層雲、上層雲があって、その全部のところにできるのが積乱雲、というのは分かるのですが、本当に、下層雲と中層雲や中層雲と上層うんの間にポット雲ができたり、下層雲と中層雲のどちらのところにもできる雲はないでしょうか? 間に雲ができてもよさそうな気がします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

アナログですから、明確に下層と中層の間に線が引かれている訳ではなく、できた雲の位置に応じて下層と中層に区別しているだけです。下層と中層の間、という部分がそもそも存在しませんから、中間雲というものも存在しません。 http://www.ebayama.jp/q-a/kumonamae/kumo.htm こういった分類を見ても分かる通り、高積雲と巻層雲は高さがダブっています。 高さにしても、全て「およそ」です。雲の種類に応じて、下層雲とか中層雲とかに分類しているに過ぎません。 デジタル世代の悪いくせですね。全て、きっちり分割されないと気が済まない、w

seiko20
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 およそ、ということであいまいなんですね。どう覚えたらいいのか難しいです ・・・。

その他の回答 (1)

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

詳しいことは忘れてしまったのですが,雲ができるのも科学の法則に従っています。 簡単に言えば,窓が曇る条件とかスタバのコーヒー湯気がふたについて水滴になるのには一定の条件がありますよね。 水分が雲になるためには,温かい空気と冷たい空気のぶつかり方が重要ですし,その温度差も重要になります。そのぶつかり方で雲のでき方がかわるので,層(気温や湿度がある程度の範囲で決まっているから層ができる)が決まっているのは,湿度や露点が一定なので,雲のできる場所も決まってくるのです。

seiko20
質問者

お礼

回答有難うございます。 >層(気温や湿度がある程度の範囲で決まっているから層ができる)が決まっているのは,湿度や露点が一定なので,雲のできる場所も決まってくるのです。 なんとなくわかったような気がします。もう少し考えてみます。 気象予報士は私には無理っぽいですね。