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2001年に見たテレビ番組で北尾光司さんが「今の力士はあんこ型の体型が多くてプロ意識が足りない」と言ってたのですが…

そう言ってた北尾さん自身はプロ意識のある力士だったの でしょうか? 彼の力士時代についてはあまり詳しくないので、 皆様からのご意見をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 2009ken
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回答No.2

確かに、身長も高く、あんこ型ではない、見栄えのする力士でした。ですが、当時から、横綱空位を埋めるために下駄はかせて推挙された・・・と揶揄されてましたし、実際、優勝回数は少ない。あげくのサンパチ、親方夫人に暴行(報道ではちゃんこがまずいとかと言うこととされてましたが、まあ、実際はいろいろあったようです。親方が聖人でないのは、暴行事件や、今回の高砂親方見れば、明らかですし、振り払ったら転んで骨折ってことのようですから)して、今回の朝関のように自主廃業となりました。 で、転向したプロレス界では、2度問題が。1回目はデビューした新日本で、現場監督の長州と口論となり、巡業バスに乗らずそのまま帰ってしまった。2回目はSWSと言う団体で、やはり相撲出身(本場所直前に彼女に遭いに東京に帰って、そのまま帰ってこなかった)ジョン・テンタとの試合がかみ合わずに、試合後にマイクで「この八百長野郎!」とマイクアピールして、解雇になってます。 まあ、所業だけ並べたら「とんでもちゃん」のようですが、要は「純粋でまっすぐ」なんでしょうね。自分の意見に対して、実直に生きてる。ある意味ストイックなんでしょう。八百長発言の件にしても、ある意味ガチの相撲とショーであるプロレスとのギャップに悩んだのでしょう。打ち合わせと違うことをされることについていけなかった、と。 ま、結局「武道家」として、プロレス界に戻ってくるのですが、そのときは若干オーバーウエイト気味でした。ある意味、割り切って、バイト感覚だったのかもしれません。

その他の回答 (2)

  • michael-m
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回答No.3

昔は今と異なり、諸先輩の推挙や関係者の一致が横綱の条件でした。ですから勝敗を重要視している今とは基準が違います。 確かに一時期の協会は経営方針を誤ったと考えています。そして今でも場所数が多すぎ、更に巡業という営業が相撲と力士をダメにしていると、私は考えています。しかし、大相撲は大相撲であり、スポーツとは一線を画しています。 昔の力士を見てみると、栄養的なものも多少はあったかもしれませんが、大鵬・柏戸。先代貴乃花をはじめ、さほど肥満体型の力士はいませんでした。近年の良い例が千代の富士です。 ところが小錦に代表されるように、単なる肥満の力士が昨今増えています。その分、技に幅やキレがなくなってしまっています。 多少のアンコ型でも筋肉がきちんと付いていて引き締まっていれば、技にもキレと多様性が出てきます。 もし太っていれば安定するとか、強くなれると考えているようなら、やはりプロ意識が低いと見られても仕方ないでしょうね。 私も山本山や近年の雅山を見るとそう思わざるを得ません。脂肪は大切ですが、被う物であって、たるんでは意味がないのです。

sketemiel
質問者

お礼

皆さんありがとうございました

  • nicechamp
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回答No.1

ないでしょ。彼だって体型が良くないですよ。更に言えば、優勝を一回もせずに横綱になってるしってこれは大相撲協会が悪いんですけどね。最後は親方と親方夫人に暴力を振るって辞めてますしね。この人に相撲を語る資格はないですね。その後、プロレスなどに転向してますが、やはり問題を起こしてるし。ところで、今は彼は何をやってるの?

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