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時代・ニーズか,追求したい音楽か

プロのシンガーソングライターは,もちろん曲が売れなければ仕事にならないので,売れることを意識されていると思いまが,曲つくりの時には,やはり今の時代やニーズに合うこと第一に考えて曲をつくられているのでしょうか? それとも,自分の世界観や表現したいことを第一に考えられているのでしょうか?どちらを第一に考えて曲作りをされているのでしょうか?(ご自身が「本当に作りたい曲」と「時代・ニーズ」が合わないこともあると思います.) よろしくお願い致します

質問者が選んだベストアンサー

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  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2137/5054)
回答No.2

作曲者が年に1曲しか作れないというならどちらか選ぶでしょうけど 別に1曲しか作っちゃいけないわけもないでしょう。 いろいろ作って、発表して、その中から売れるものがあるかどうかでは? たくさん挑戦して、いろんなアプローチをして ファンが付いたら自分の世界を追求するでしょう。 声や演奏を気に入られて作曲のオファーが来るようになればクライアントに合わせた音作りをするでしょう。 必ずしも片方に寄る必要はないと思います。 売れる曲として書きつつも、自分のテイストは入れられるのがプロなのでしょうね。

octopass
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます.大変参考になりました. 本質問に至ったのは,例えば,宇多田ヒカルは,20年前に爆発的にヒットして,その曲自体も評価され,ミリオンセラーを頻発しましたが,近年では昔ほど人気では無いように思ったので,その理由というのが,もしかして,本人は”売れる曲”を作ろうと思って作っているのではなく,追求したいことをとことん追求しようというスタンスだからなのかなと思った次第です.

その他の回答 (1)

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

言いかえれば、シンガーソングライターの初心を忘れない曲か、それとも売れる・儲かりそう・迎合した曲か・・・ですね。 多分前者でしょう。 それに、共感・共鳴する人が支持してくれればいいという感覚がどこかにあるので、その固定ファンの支持が広がること=初志貫徹ができたという充実感だと思います。

octopass
質問者

お礼

なるほど,よくわかりました.大変参考になりました.売れてなんぼの世界でも,工業製品のモノづくりのようなものではなく,画家や学者のような感じなのですね.

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